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「じぶんでつくれる ほしぞらアート」というプラネタリウム [教育・生活]

孫が遊びに来たので、トイザラスに行った。5歳になったので、以前程は我が儘を言わなくなったが、数年前までは高価な玩具を買わせられて辛かった。お金以上に辛いのは、すぐ飽きてしまう事が目に見えているからだ。私が一番嫌いなのは、テレビ番組とタイアップして売っている、いわゆる「戦隊モノ」と言えば良いのだろうか?変身グッズとか合体グッズとか、金属やエレクトロニクスを使った、一見派手だが何の役にも立たない玩具で、高価である事も腹立たしい。「それは大人の論理だ」という事は十分承知しており、子供は風呂敷一枚でスーパーマンやヒーローになれるのだから、そういう類の玩具を欲しがるのも理解は出来る。けれど、私は買いたくない。孫もそういう玩具を私が買わない事を解って来たようで、ねだらなくなった。私が孫に買い与えたのは、プラレール、レゴ、木製のパズルのような品物ばかりである。せっかくトイザラスに来たのに、何も買ってあげないのは可哀そうだなと思ったら、通路に処分品のワゴンが置いてあり、その中に「プラネタリウム クラフトキット」という品物を見つけた。値段は800円位なので、即購入した。帰宅して調べたら「楽天市場」で同額位だった。メーカーは「アーテック」で他にも数種類、類似品を作っていて、いわばプラネタリウムの老舗だった。


帰宅して、さっそく娘と孫が「一時間もあれば完成出来るから」と午後4時位から作り始めた。傍で見ていると40分程度で形が出来上がったので、そろそろ完成かなと思ったら「えっ!嘘ー!今日中に作るのは絶対無理!というか、もう作りたく無い!」と娘が大声で言う。孫が「えーっ!どうして?」と尋ねると「ボール紙に書いてある星座の星を、一個一個画びょうで穴あけるんだって!小さな星は画びょうの先端を使い、大きな星は画びょうの根本まで使って大きな穴をあけるんだって!」。聞いていた私は思わず吹き出してしまった。「そんなプラネタリウムがあるの?」と組み立て説明書を見たら、最後の最後にしれっと書いてあった。娘は「やりたくな~い」と言いながらも、仕方なく画びょうで穴を開け始めたが、百個位で止めてしまったが、孫は根気よく三百個位開けたので、我が娘ながら情けなくなる。それにしても、こんなプラネタリウム工作キットが市販されて良いのだろうか?パッケージのどこを見ても、「星は画びょうで開けて下さい」とは、一言も書いていない。ただし「じぶんでつくれる ほしぞらアート」という言葉があった。成程、確かにそうなのだが、素直に納得出来ない。それでも、孫が頑張ったお蔭で、プラネタリウムは完成し、壁にかすかに映る星座を「きれいだなあ」と感心して見てくれたので、安くて良い買い物をした、という事にしておこう。


そもそも、800円程度でプラネタリウムを手に入れようとするのが間違いなのだろう。ネットで調べて見たら「安くて良いのですが星の部分を爪楊枝で永遠に開けていく作業に心が折れそうです」「筒状にした後に貼り付ける上部分の接着に苦労しました。そして最後の最後に待ち受けていたのが、★一つ一つを手作業で画鋲等で穴をあけていく作業です。子供は途中で飽きてしまい、私が代行であけましたが、力を入れすぎると本体が歪んでしまうためかなり気を使いながら穴をあけていきました」と評判はやはりイマイチだった。それでも「子供がプラネタリウムを欲しいというので購入しました。子供は、楽しんで工作しました」「満足です。暗闇に星が輝き,幻想的な世界にしてくれました。家族で楽しめました」という意見もあったので、私も少しこの製品を悪く言い過ぎたと反省している。それにしても、この製品には「天の川」が無いのだが、それでも「プラネタリウム」と言って良いのだろうか?あればあったでブチギレの購入者が続出だろうけれど。「孫ねだる おもちゃの値段に 目から星」


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