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わかっちゃいるけどやめられない 人間だもの [教育・生活]

おととい、病院に毎月1回の診察に行った。先月受けた血液検査の結果も出ている筈なので気が重い。先月、初めて会った「血液検査は年に4回やりなさい」の饒舌な医者が苦手なので、あえて避けて何時もの病院長の診察を受けた。ここで、このブログを読んで下さっている方に謝らなければならないのだが、昨年書いた「ハイボール健康法」は効き目が無かった。今回も何時もの私に戻って「ガンマGTP」は190(正常値79以下)のハイスコアで、昨年の57は何だったんだろう?それ以外にも血液検査を見ると数箇所の赤字数値があり「肝臓が疑わしい。火曜日は肝臓の専門医が担当なので彼に診て貰った方が良い。明日か来週の火曜日に来れるか?」と訊ねられた。「彼を避けるために今日来たんですが」とは言えないし、来週迄待つのも辛いので「明日来ます」と答えてしまった。「話だけで済むかも知れないが、CT検査をするかも知れないので朝食は抜いて来て下さい」と言われた。さすがの私でも、その夜は4年振りにお酒を飲めなかった。寂しく炭酸水を飲みながら「世界卓球女子ダブルス、伊藤・早田」「全仏テニス錦織圭の4回戦」を観戦したのだが、お酒が飲めないのがこんなに辛いとは。


翌日、再び病院に行き饒舌な医者の診断を受けた。初めは「今日は血液検査だけで、来週来て貰ってその結果によってはCT検査をします」だったのだが、外来患者が無かったのか「CT検査もやりましょう」と言われたので、CT検査も受けた。やれやれと思ったら、看護婦に「エコー検査も受けて下さい」と言われた。エコー検査を受けながら、饒舌な医師が私に白黒画面を見せていろいろ説明をする。「ついでに腎臓、膵臓、胆嚢も見てみましょう」「折角だから、前立腺も見ましょう」ときりが無い。「ついでに..」ともっと下半身まで見られたらどうしよう?と思ったら、そこまでだった。結果として医者は「まだ脂肪肝なので大丈夫だけれど、このままだと好きなお酒が飲めなくなってしまう。私もお酒は好きだが、飲めなくなってしまったら生きがいがなくなってしまうでしょ?」と、私は「お酒が生きがい」にされてしまった。反論しようとしたが、これ以上検査が増えるのは嫌なのでやめた。「毎晩、どの位飲んでます?」と訊ねられたので「ウィスキー250ccを1リットルの炭酸水で割り、4時間かけて毎日飲んでます。多少控えめに言いましたけど」と答えると「今のままでは、飲んじゃ駄目!になってしまいますので、そうならないように頑張りましょう」と激励された。「酒が飲めずに長生きしても意味ないじゃん!」と心の中でつぶやく。


酒の飲み過ぎで肝機能が低下している事など解っている。それが出来ないから苦労(?)しているのだ。世の中には誘惑が一杯あり、思い出しても「煙草」「パチンコ」「競馬」「麻雀」に結構はまったが、今は止めてしまった。けれども「酒」だけはいまだに止められないのは何故だろう?昔は一日の区切りをつける為だった。酔わないと寝床に入っても仕事の事を考えていたりするのだが、酔えば「まあ、いいか」になってぐっすり眠れるのだ。酒の名言を紹介すると「酒を飲むのは時間の無駄、飲まないのは人生の無駄」「どんなに時代が進歩しようとも、酒を飲まない男は男ではない」「俺はずっと酒で生きてきた。 酒で死ぬのもまた良しとしよう」「酒飲みの人生 前半は肝臓を苦しめ 後半は肝臓に苦しめられる」等々沢山あり、人間に酒は不可欠だ。最近アマゾンビデオで「孤独のグルメ」を見直しているが、食事シーンを見る度に「井之頭五郎が酒が飲めたらなあ」とつくづく思ってしまう。そうすれば、料理ももっと美味しい筈。それはともかく、朝食抜きだったので病院の帰りにスーパーに寄り、昼食用にサンドイッチとビールを買った。ビールはノンアルコールと言いたいが、そんな物飲む位ならコーラにする。ビールならばアルコール度数も低いので、これからはビールを炭酸水で割って「はいビール」にしようかな?「酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ。」(立川談志)


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それにつけてもおやつはカール [料理]

三橋美智也の美声でTVで流れた「カール」のCMソングの歌だが
「♪山から小僧が 飛んできまして
 は~あ おらがじゃ どか雪が三日も続き
 カラスも行くとこなかんべな~ なんて便りもやってくる
 いいもんだな~ふるさとは 真っ赤なほっぺの囲炉裏ばた
 いいもんだな~ふるさとは それにつけてもおやつはカール」
他にも歌詞が違うバージョンもあるのだが、ネットから探し出せなかった。それにつけても「それにつけても」はズルい。何にでもその後に「それにつけても」を付ければ、後付けの方が強調されてしまうのだ。そしてその後も特に「おやつはカール」で無くても良いのもズルい。例えば「それにつけても金の欲しさよ」が良く使われていて、前文が何であろうと構わない。このCMが受けたのは、三橋美智也の美声で民謡調ののどかな歌詞が終わった後で、女性コーラス(いろんなバージョン有り)「それにつけてもおやつはカール」の現代風(?)のちゃっかり歌詞とのギャップと、カールおじさんのキャラクターが受けたのだとおもう。「なににせよ おやつはカールが一番だ」の意味なのだが、「カールにいろんな食材をつけて食べる」と誤解している人も結構おいでになるのには驚いた。このカールだが、菓子大手の明治が5月25日、中部地方以東での販売を終了すると発表した。8月で同地域向けの生産を終え、9月には店頭から姿を消す見通しだ。滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県以西の西日本地域では「カールチーズあじ」「カールうすあじ」のみの販売となるそうで、それにつけても寂しい。


4月にも台風の影響などでジャガイモが不足し、カルビーと湖池屋がポテトチップスの一部を販売終了・中止を発表して話題になったのだが、人とは不思議なもので、普段は見向きもしないのに、いざ無くなってみると無性に食べたくなってしまうのかも知れない。スーパーのお菓子売り場に行けば驚く程の種類が売っており、新製品も多いが昔馴染みのお菓子も多い。昔、親戚の叔母さんが「新製品の飴が出たら必ず買う!」と言っていたけれど、飴に限らずお菓子の新製品は食べないと気が済まない人が多いのではあるまいか?そして新製品の多くは消えて行ってしまうのだろう。昔あったのに最近見ないお菓子、飲み物を調べてみた。「缶のポカリスエット」「スコール」「しるこサンド」「なんきんまね」「鬼に金棒」「王将アイス」「チェリー・コーク」「ノースキャロライナ」位迄は御存知の方もおいでだろうが「スポロガム」「渡辺のジュースの素(粉末)/CMはエノケン」「渡辺のお汁粉の素/林家三平」「春日井シトロンソーダ」迄昔に遡ると「?」の方が大勢おいでだろう。女性など知っていても、年齢がばれてしまうので敢えて「知らない!」と言われてしまいそうだ。


数日前に「学校遠足 おやつ禁止だなんて」という新聞投書記事を読んで、私も「遠足におやつ禁止?そんなの遠足じゃない!」と思ったが、今朝の新聞に「遠足のおやつ やはり心配です」という投稿があって「成る程なあ」と納得した(単細胞)。心配する34歳のお母さんには、6歳のアレルギーを持つお子さんがおいでで、「クッキーを食べた子の手が息子の体に触れただけで赤く腫れ上がるので、友達から貰ったチョコレートを食べたら呼吸困難の恐れもある。経済的に厳しい家庭の子のおやつも気がかりです。遠足のメインはおやつではありません」の反論に、私はグーの音も出なかった。解決策として、例えば「給食費から全員同じおやつを捻出し、おやつの中身は親に確認して貰う」では駄目だろうか?遠足のメインはおやつでは無いかも知れないが、やはり無いと寂しい。おやつに「バナナ」「ゆで卵」はどうだろうか?と調べたら、バナナアレルギーもあり、卵などは三大アレルギー(牛乳、大豆)に入っていた。ならば「カール」にはアレルギーはあるまいと思ったら、チーズ味に使われている魚介エキス(かに・えびを含む)が甲殻類アレルギーを持つ人に反応してしまう。やはりおやつは親が確認するのが一番なのだろう。「それにつけても おやつの 欲しさよ」


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大人気ないビシュティ、錦織、トランプ [社会]

「世界卓球選手権」で張本智和の4回戦を観ていたが、相手のリュボミール・ビシュティ(スロバキア)が不愉快だった。勝負に年齢は無関係なのだが、相手が13歳なので心理的な作戦(?)と言えば聞こえが良いが「そこまでして勝ちたいか?」のスポーツ選手の誇りなど微塵も無い揺さぶりだった。「わざと主審に注意されるようなフォームでサーブを打ち、責任者まで呼んで時間をかけた」「必要以上の間合いをとった」「レシーブで声を出す張本の癖にいちゃもんをつけた」「張本がレシーブの構えをする前にサーブした」等々。様々な努力(?)も虚しく、結果としては張本が4-1で圧勝した。張本も心の中では「ふざけるな!」と思ったというが、相手に抗議するでもなく自分の卓球を貫き通しての勝利だったので、つくづく立派な13歳だと思う。日本代表でもあるので、日本人の評価も上がったのではあるまいか?相手のリュボミールはスロバキア人、世界中の人にスロバキア人にもこんな奴もいる事を見られてしまった。彼は帰国後は暫く家に籠もっているしかあるまい、と思いたいがそんな神経の持ち主ではない。


ところがその試合後に放映された「全仏オープン」の3回戦、錦織が自分に苛立ってラケットを地面に投げつけ壊してしまった。幸い「恵みの雨」でリードした状態で試合は延期になったけれど、雨が降らなければ結果はどうなっていたのか解らない。私はラケットが余りにも簡単に壊れてしまった事に驚いた。ガットが強烈に張ってあるのからかも知れないが、フレームを真っ二つにする程の力も凄い、けれどもラケットに八つ当たりしても仕方あるまいし、観ている方が不愉快になってしまう。ネットでも「嫌い、態度悪い、生意気」と大ブーイングが起きている。彼は2015年のメキシコ・オープン決勝戦でもラケットをコートに放り投げて問題になっていて、結果は準優勝に終わっている。彼に憧れてテニスを始めた子供達も多いので、観ていてがっかりしたと思う。2015年の二の舞を踏まねば良いがと思ったが、幸いにして再開戦で冷静さを取り戻し辛勝出来たので、ホッとした。彼のお陰で世界の様々なビッグタイトルの試合をTVで観る事が出来ているので、長く活躍し、今まで以上に愛される選手になって貰いたいので、あえて苦言を呈させて頂く。


トランプ氏の「パリ協定離脱」は「大人げない」どころか、彼の発想の幼稚さが気になる。「地球温暖化は金のかかるでっちあげ」で「米国民を守る重大な義務を果たすために離脱する」と言うのだが、彼の判断基準は何時も「金」と「支持者」でしかない。彼の支持層である「ラストベルトの労働者」を守っても、肝心の地球が無くなってしまっては元も子もあるまい。支持者との公約を守ろうとするのは、どこかの国の総理と違って立派だが、大統領となった今考えるべき事は一部の支持者の生活では無くて、米国民の幸福、そしてそれ以上に全世界の環境ではあるまいか?その為には健全な地球が不可欠だし、大統領たる者の使命なのだ。幸い(?)米国にも「大人」がいて、政権内部にもこの離脱には反対派が多く、長女・イバンカ大統領補佐官やクシュナー大統領上級顧問、ティラーソン国務長官も離脱反対派である。経済界からも石炭関連企業、電気自動車メーカー、ゴールドマン・サックス・グループ、ゼネラル・エレクトリック等のCEOも離脱反対を表明している。ルールで離脱が完了するのは4年後の2020年11月4日で、次期大統領選の翌日となる。もしかすると、私がトランプを「大人げない、幼稚な発想しか出来ない大統領」と申し上げたのは間違いかも知れない。何故なら彼は一期で終わってしまう事を熟慮した上での結論だったのだから。「温暖化? 落ちた俺には 関係ねえ!」


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10代の活躍はスポーツだけではない [社会]

今「世界卓球選手権大会」がドイツ・デュッセルドルフで行われており、私はTVの前に釘付け状態である。TV東京が同時に「テニス全仏オープン」も放映しているので尚更、中継が長くなり就寝するのも午前0時を過ぎてしまう事も多い。これも、日本人の活躍が多いからで嬉しい悲鳴ではある。4日は張本智和(13)と昨年のオリンピック銅メダリストの水谷隼(28)との日本人同士の対戦が行われた。私は「張本はどこまで水谷に食い下がれるか?」と思って観ていたのだが、食い下がるどころか4-1で勝利したので驚いてしまった。恐るべき13歳である。女子の平野美宇(17)も凄かった。世界ランク4位のフォン・ティエンウェイ(シンガポール)を相手に4-0の完勝で、日本女子シングルス48年ぶりのメダルを確定させ準決勝に進出した。準決勝の相手は丁寧(世界ランク1位)か石川佳純(24歳・世界ランク5位)の勝者なのだが、石川は1-4で負けてしまった。平野が2017年のアジア選手権で丁寧を破って優勝しているので、もしかすると石川も勝てるかも、と思って観ていたのだが残念だった。伊藤美誠(17)・早田ひな(17)の女子ダブルスも香港にストレート勝ちで16年ぶりのメダルを確定させた。男子ダブルスも丹羽・吉村ペア、森薗・大島ペアも準決勝進出して46年ぶりのメダル確定で、こんなに日本が活躍した年は今まで無かった。


スポーツ以外でも若者の活躍が凄い。毎日新聞から引用させて頂くと”将棋の藤井聡太四段(14)は2日、大阪市福島区の関西将棋会館であった棋王戦予選決勝で澤田真吾六段(25)に千日手指し直しの末、155手で勝ち、デビュー戦以来の公式戦連勝記録を20に更新した。全体の連勝記録では、引退した有吉道夫九段(81)と並ぶ6位タイ。先月の竜王戦に続き、渡辺明棋王(33)への挑戦者を決める決勝トーナメント(本戦)に最年少で進んだ。”将棋はスポーツと違い、体力はそれ程必要とされないのかもしれないが、逆に気力や知力そして勘や経験が問われる思うのだが、14歳にしてもう全てが備わっていると思うと、末恐ろしい。


長々とスポーツや将棋で中学生、高校生の活躍を紹介したが、私が一番紹介したかったのは、今朝の毎日新聞の投稿欄に載った14歳の女子中学生の「私が天皇について思うこと」で抜粋引用させて頂く。”先日、社会の授業で天皇の位置づけについて学んだ。最近「退位」という言葉をよく聞くが、何が問題で議論になっているのか。世界に目を向けると、国王の退位はそこまで珍しいものではなく、さらに日本でも明治以前はかなり多くの天皇が退位してきた。明治になって憲法が制定されるとできなくなった。国民の象徴となった天皇は権力について心配する必要はないのではないか。私たちが天皇に国民の象徴という大きな存在であることを求める一方で、憲法に規定されている国事行為は多く、さらに天皇はそれらを拒否できない。一般の人はすでに現役を引退している年齢でありながら、天皇は超多忙で亡くなるまで退位できない。今の憲法は、天皇に大きなことを求めながらも重い制限で縛っている状態である。これらを受け、これから先の制度も見直す必要があると思う。”。6月1日「退位特例法案」が衆院議員運営委員会で可決されたが、私はこの法案に天皇陛下が2016年8月8日に発表された「お気持ち」が盛り込まれているとは思えない。天皇は自分だけではなく、将来を見据えて発言されたのだが「特例」にされてしまったからで、投稿した女子中学生の方が「お気持ち」を良く理解している。理解出来ている訳は彼女が「純粋で、しがらみ、打算、保身も無いので自由に発想できる」からだろう。スポーツや将棋に限らず、今10代が大活躍しているのはそういう理由なのだと思う。「誰にでも 10代があったのに 忘れてる」


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恥の上塗り 傷も深まり [お笑い]

1975年なのでもう随分昔の話になってしまうが、深夜ラジオ番組が華やかなりし頃に、TBSラジオのパックインミュージックで金曜深夜担当の山本コータロー氏が「恥の上塗りコーナー」と言うのをやっていた。多分、私は麻雀でもしながら聞いていたと思うのだが、このコーナーは「リスナーの赤っ恥をかいた体験談を葉書で送って貰い、それを電波に乗せてもう一度恥をかいて貰おう」という企画だった。正確には「恥の二度かき」だと思うのだが、どの恥も笑えた。投稿者も「自分の恥をもう一度全国のリスナーに聞いて貰えば、恥が消える」と思っているふしがあった。本当は、「出来ればその時に戻って、弁明したい!」のだが、そんな事は不可能なので笑い飛ばしてしまおうという企画だったのだろう。山本コータロー氏は恥をかいた瞬間を思い出すと「首が伸びる」という表現を使っていたけれど、何となく解りそうな気がするが「穴があったら入りたい」にはかなうまい。私はそんな恥をかいた経験が全く無いので、ネットで見つけた「恥をかいた」話を”セキララ★ゼクシィ”その他から引用させて頂く。


やはり漢字の読み方で恥をかいた人が多いが、安倍総理など読み間違えても恥とは思っていないので羨ましい性格ではある。「月極(つきぎめ)/げっきょく」「添付文書(てんぷぶんしょ)/そえつけぶんしょ」「覚書(おぼえがき)/かくしょ」「±(ぷらすまいなす)/つち、ど」「申請書(しんせいしょ)/こうしんしょ」「徳川綱吉(つなよし)/あみきち」「出汁巻き(だしまき)/でじるまき」「焼売(しゅうまい)/やきうり」「大佛次郎(おさらぎじろう)/だいぶつじろう」「お局(つぼね)/おきょく」「梨園(りえん)/なしえん」等々、尽きない。勘違いに気付かず大人になってしまった人も多い。「もみじおろしは大根と人参/唐辛子」「口笛は吸って音を出す」「カブトムシの雄はクワガタ」「取締役が社長」「ファックスは本当に紙が届く」「扶養家族を不要家族と思っていた」「人生楽ありゃ雲あるさ」「5千円よろしくお願いします」。


私は恥をかいた経験が無い、と申し上げたが本人がそう思っているだけかもしれない。「ズボンのファスナーが全開」「オーストリアとオーストラリアの区別がおぼろげ、香港と上海もそう」「学生時代長髪だったので、高速のサービスエリアで間違えて女子トイレに入り出て来て気が付いたのだが、誰にも気付かれなかった。同じく京王線で中年男性から痴漢された」「学生証の番号は毎年変わると思い、年の部分を勝手に変えて学生課の事務員に怒られた」「吉祥寺駅前で見知らぬ若者グループに飛び入りし電線マン音頭を踊った」「地下にあるバーの階段を一気に踏み外して転び、ドアに激突したら店員に『派手な登場ですね』と言われた」「一人旅で浜辺にいたら、大きな波が来てびしょ濡れになった。駅のベンチで寝ていたら後から来た酔っ払いに取られてしまった」「電車のプラットホームで水を飲もうと蛇口を開けたら噴水になってしまい、頭から被った」等々、位である。こんな事を「恥だ!」などと思ったら、とても街に出る勇気など無い。誰もがやってしまう、些細な事である。恥をかけば、心も傷つく。なので恥を思い出す度に傷も深くなってしまうので、私はある年齢から「こんな事、恥でも何でもない」と思う事にした。今の私が「これは恥」だと思うのは、「ブログの記事ネタがだぶる事」かも知れない。けれど「人間に間違い、勘違い、記憶違いは付き物」なので最近は記事を書いている途中から「重なったかな?」と思っても「まあ、いいいか」と開き直る事にしており、歳をとるとこんな風に考えられるようになるので、歳をとるのもそんなに悪く無い。本当は「恥を恥とも思わない事こそ、一番の恥」なのだが。「そんな恥 総理とくらべりゃ 知れたもの」


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プロ野球交流戦はパ・リーグのリハビリだ [スポーツ]

数年前、セ・リーグの順位表を見ていて「首位の勝率が5割?勝ち星と負け星は同数なのだから、6チームとも勝率5割?」と思って2位以下を見ると立派(?)に負け越している。阪神など..まあ、いいか。何の事は無い、セ・パ交流戦で大量の勝ち星がパ・リーグに持って行かれてしまったのだ。そう気付くまで、結構時間がかかってしまった自分が恥ずかしい。勝ち星と負け星の足し算までしてしまったのだから。昔は「人気のセ・リーグ、実力のパ・リーグ」と良く言われていたけれど、今じゃあ「人気も実力もパ・リーグ」ではあるまいか?「別に弱くたって良いんじゃないの?プロは魅せて何ぼでしょ!阪神を見習え!」とも思うのだが、阪神が勝った試合のお酒は又格別なので、勝たなくても良いから、せめて負けないで欲しい(無茶苦茶です)。最近、プロ野球中継が特に少なくなったと思う。巨人が絡む試合は結構放送されるけれど、阪神は少ない。関西ならばともかく、関東は仕方がないのだろう。ケーブルTV等でプロ野球全試合を観る事も出来るのだろうが、阪神の優勝が約束されていれば契約するが、まず無理(?)なので、地デジとBSの中継放送で我慢している。私は阪神の試合が観られない時は、巨人の試合を「負けろ~!」と祈りながら観ており(渡辺恒雄が大嫌いだから)、2015年から2位、2位、4位と優勝が無いのも、私の祈りが効いているのだろう。その祟りなのかも知れないが、阪神は2006年以降一度も優勝が無い。


2005年に交流戦が始まって今年で13年目になるのだが、セ・リーグが勝ち越したのは2009年の70勝67敗7分だけ、後は全部負け越している。この勝ち越した年でさえ優勝チームはソフトバンクホークスなのだから、がっかりしてしまう。2012年は巨人が優勝しているのだが、67勝66敗11分、2013年80勝60敗4分、2014年71勝703分、2015年61勝44敗3分、2016年60勝47敗1分と最近の2年は17個、13個と勝ち星をパ・リーグに奪われている。だから、交流戦が終わるとセ・リーグが勝率5割で首位などという珍現象が起きてしまうのだろう。ネットで確かめていたら「セ界の終わり!?史上初リーグ全球団貯金なし…阪神ドローで巨人が首位キープ」という記事があった。2015年に起きた事で、巨人と阪神が勝率5割、DeNAが借金2、中日、ヤクルト、広島が借金5で、6チームがゲーム差2.5内にいた。開幕ダッシュで失敗したパ・リーグチームまでもが交流戦で息を吹き返している。もう、こうなれば交流戦はパ・リーグ下位チームのリハビリでしかなくて、交流戦どころかセ・リーグから勝ち星を奪う争奪戦になってしまっている。


ひょっとして、日本シリーズはセ・パ互角に戦っているのではないのかな?と思って確認してみたら、やはりパ・リーグが強かった(当たり前)。ここ10年を見てみると、2007年中日、2008年西武、2009年巨人、2010年ロッテ、2011年ソフトバンク、2012年巨人、2013年楽天、2014、5年ソフトバンク、2016年日本ハム。パ・リーグは10年の間にオリックスを除く全チームが優勝しているのに対して、セ・リーグは中日と巨人だけだ。パ・リーグに滅茶苦茶弱いセ・リーグの中でも更に弱いチームが..やめよう。「何故、セ・リーグが交流戦に弱いのか?」を調べて見たら「弱いから」という身も蓋もない意見が多かったが、「DH制で野手が育つ」「投手の完投能力があがる」という意見も一理ある。私はDH制が好きでは無いが、オリンピック、WBCをはじめとして世界的に主流となっている。セ・リーグも一度DH制を採用してみてはどうだろうか?全チームが無理ならせめて阪神だけでも良いのだが..。阪神ファン以外の方々には不愉快な記事になってしまった事を、深くお詫び申し上げます。「俺なんか 生まれる前から 阪神ファン」


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娘が競馬でビギナーズラックで17万円儲けた! [教育・生活]

娘が旦那のご両親と日本ダービーを観に府中の東京競馬場に行き、日本ダービー前の9Rで馬連500円を買って17万円儲かったとメールで知らせて来た。「ビギナーズラック」だとも書いてあったが「お前はビギナーではない!」とメールした。娘からの17万円儲かったというメールを読み終え、何となく面白くない気分の自分に気が付いて、つくづく自分は「他人の幸運を素直に喜べない器の小さい男だなあ」と思うが、人がギャンブル等で儲けた話などあまり聞きたくない。「本当かな?冗談じゃないのかな?」と思い、2日前の新聞を取り出してみたら、確かに「9R馬連②⑧34550円」とあったので間違いあるまい。メールは「17万円儲かった。ビギナーズラックかな?」で終わっている。本来だったら「17万円儲かったので..」の次に「今度、御馳走するね」とか「日頃の感謝を込めて半分あげます」位の気遣いがあっても良さそうなもんだ、と思う。ところが、又メールが来て「親戚が増えたら困るから内緒で!!」と書いてあった。「私は親戚どころか親なんだけどなあ」と思いながら「今度ご馳走して下さい」とメールを返したが、返事は来なかった。来たとしてもせいぜい「ファミレス」か「マクドナルド」だろうけれど。


娘と息子が小さい頃は、結構公園とか動物園に連れて行った。良く連れて行ったのが「ふれあい動物園」という施設で、モルモットやウサギを子供に触らせてくれる。家から車で30分位のところに、こういった施設が数箇所あって子供が喜ぶと思って連れて行ったのだが、ある時娘が「また、ふれあいかよ~」と言ったので「じゃあ、次はお馬さんを見にいこうか?」と誘ったら、あんまり乗り気じゃなかった。当時、私は競馬に夢中で、毎週土曜日はパソコンで単勝を予想しては立川迄バイクで馬券を買いに行っていた。「日曜日に府中の競馬場に家族で行くのも悪くないなあ」と思い提案したら家内が渋った。「競馬場の真ん中は子供が遊べるようになっていて、馬にも乗せてくれるらしいよ」と説得し、家族4人で出かけた。子供達は競馬場内の遊び場にもすぐ飽きてしまい「帰ろうよ~」と言うのだが、まだメインレースまで2、3Rあり、私は帰りたくなかった。「待てよ、ビギナーズラックという言葉があるな」と思い出し、子供達に馬券を買わせる事にした。「好きな番号を鉛筆で塗りつぶしてね」と子供達に単勝のマークシートを書かせて、結果を期待したのだが外れっぱなしだったので、やはり、競馬はそんなに甘くない。それでも、子供達は自分の投票した馬が走るのを熱心に見ていて「馬って綺麗だね~」と喜んでくれたので、嬉しかった。馬券を買わなければ、馬の走る姿などに興味を持たなかったのではあるまいか?(生きた教育になったかな?)


それにしても「本当に 神や仏が いるのかな?」と思うぐらい、娘に幸運が舞い込むのはおかしい(しつこいけど)。幸運は日頃から、コツコツ真面目に働いている人にこそ訪れるべきものだ、と思う(私と言いたいところだが、言わない)。娘は「ビギナーズラック」と言ったが、子供の頃すでに馬券を買った前科(?)があるので、その資格は無い。もしかすると、娘は5歳になる我が子に「好きな数字を言ってみて」と聞いたら「2と8」と答えたのではあるまいか?もしそうならば「ビギナーズラック」になる。孫はまだ「宝くじ」を買った事はあるまい。なので娘より先に、彼に頼んで「宝くじ」を買って貰おうかな?お金は17万円から出して貰えれば、もっと有り難いのだが。「くじ売り場 子連れが多いが 気のせいか?」


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プレ金の次はキッズウィーク? [教育・生活]

プレミアムフライデーがなかなか浸透していないというが、当たり前だと思う。25日が給料日なので、月末の金曜日としたのだろうが、普段でも忙しいのに月末はもっと忙しい人で一杯だと思うし、この恩恵にあずかれる人など、極一握りの人達である。2月24日にスタートした事も、浸透しなかった一因ではあるまいか?一回目こそ通常よりも早く帰った人は全体の17%もいたが、午後3時までに帰った人は25.5%なので全体の4%に過ぎない。職場での実施率は2.8%、普段通りは96.3%だ。娘の旦那は国土交通省が所管する独立行政法人で働いているが、プレミアムフライデーなど何の関係も無いと言っていた。2回目が3月31日だから、年度末なので一年で一番忙しい時期ではあるまいか?3回目は4月28日でGW連休前なので、あまり意味がない。4回目が5月27日だったが、街は普段通りだった。喜んでいるのはたったの4%で、失礼だがこの人達は「いなくても大して困らない人達」ではあるまいか?時間給で働いている人には労働時間が減るので迷惑な話でしかない。こんな「働き方改革」で経済効果があるのだろうか?と首を傾げたくなる。


そして「休み方改革」として「キッズウィーク」構想が浮上している。”知恵蔵mini”から引用させて頂くと”政府が2018年4月からの実施を目標に創設を検討している大型連休。全国の小中高校を対象に、夏休みなど長期休暇の一部日数を削り、同日数分を地域ごとに別の時期に割り当てることを想定している。子どもの連休に合わせて大人に有給休暇の取得を促すことや、全国的に連休を分散させることによる旅行需要の平準化、観光産業の活性化などが狙い。しかし、有給休暇の取得には企業の協力が不可欠であるため、実現を疑問視する声もある。”毎日新聞に例が載っていて”8月の夏休みを5日間短縮し、別の月の平日にこれを充てると前後の土日を併せると9連休になる”のだ。大部分の人が「 プレミアムフライデー?そんなの関係ねえ!」と言っている現状なのだから「キッズウィーク?9連休?どこの国の話?」という大ブーイングが浴びせられるのも当たり前で、ヤフーのアンケート調査でも回答者17万人のうち反対66%、賛成22%である。私は子供がいない人との不公平も出来てしまうので反対だ。


2005年に始まった「クールビズ」だが、認知度は90%を超え、実践率も50%弱なのだそうだ。期間は5月1日~9月31日までで、「ノーネクタイ、ノージャケット」「冷房の温度は28℃」がお約束なのだが、営業は無理だろう。商談相手がネクタイをしているのに自分がノーネクタイでは、成立する筈の契約もご破算になってしまう。この「クールビズ」が始まった時に、政治家の半袖スーツを良く目にしたが、思いっきり「ダサ」かった。ちなみに、アマゾンを調べてみたが売っていなかった。どうしても欲しければ(?)、普通のスーツの長袖を切るしかあるまい、ついでにズボンも半ズボンにすれば、どこから見ても立派なクールビズファッションだが、これを着て革靴で街に出る勇気が有る人など皆無だろう(居たりして)。「クールビズ」の服装で、「プレミアムフライデー」には午後3時に帰宅出来て、「キッズウィーク」で9連休が取れる人が、貴方の身近にいるだろうか?残念(?)ながら私の知り合いには誰もいない。「こんな良いご身分の人は誰だろう?」と考えたが、私には「政治家」しか思い浮かばなかった。「政治家の 発想の貧しさに 呆れ果て」


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加川良の「教訓Ⅰ」と安倍政権支持率47% [音楽・芸術]

今日の新聞で加川良氏が急性骨髄性白血病により、4月5日に66歳で亡くなられていた事を知った。彼の1971年(私は19歳)に発表した「教訓Ⅰ」の歌詞の内容は強烈だった。今、歌詞を読み返してみても色あせるどころか、輝きを増しているような気がする。彼は死ぬ数年前までコンサート活動をしており、この歌が福島第一原子力発電所事故(2011年)や集団的自衛権の行使問題(2014年)に対してもあてはまると考え、そのため「歌うたんびに新曲だと思えるんです」とも語っている。私は岡林信康氏が1970年に発表した「私達の望むものは」を聴いた時も衝撃を受けたが、「私達の..」が直球で啓蒙的な歌詞に対し、「教訓Ⅰ」は変化球でぼやきだと思うのだが、そのぼやき的な歌詞内容と「教訓」というタイトルとの落差が可笑しい。


1.命はひとつ 人生は一回 だから命を すてないようにね 
あわてるとついふらふらと 御国のためなのと言われるとね
※青くなって しりごみなさい にげなさい かくれなさい
2.御国は俺たち死んだとて ずっとあとまで 残りますよね
失礼しましたで終わるだけ 命のスペアーはありませんよ ※くりかえし
3.命をすてて 男になれと 言われた時には ふるえましょうよね
そうよ私しゃ女で結構 女のくさったのでかまいませんよ ※くりかえし
4.死んで神様と 言われるよりも 生きてバカだと 言われましょうよね
きれいごとを ならべられた時も この命を すてないようにね ※くりかえし


この歌のパロディとしてなぎら健壱氏が「教訓2」を出している。
1.いもちゅうは六十度 ジンは四十度 だから悪酔いを しないようにね
あわてると ついふらふらと 飲み屋のためなどになりますよ
※青くなって もどしなさい はきなさい あげなさい
2.飲み屋は俺たちいなくても ずっとあとまで ありますよね
又来てねで終わるだけ 給料袋のスペアーはありませんよ ※くりかえし
3.命をすてて 男になれと 言われた時には なりましょうよね
そうよ私しゃオカマで結構 後ろ穴をせめてね ※くりかえし
4.いもちゅうは六十度 ジンは四十度 だから悪酔いを しないようにね
あわてると ついふらふらと 二日酔いなどに なりますよ

1.と4.の歌詞が似ているのが、少々気になるのだが、この辺の大雑把さがなぎら氏の魅力なのだろう。何だか「教訓」という言葉の意味が解らなくなって来たので、調べてみたら「教えさとすこと」の意味だった。今、日本は「狂君」のやりたい放題なのだが、内閣支持率は47%と今朝の朝日新聞に載っていた。そして20代の支持率が最も高く、60代にかけて右下がりになっていて、70代は30代位の支持率がある。職業別では農林漁業者が最も高く、最も低いのが主婦だった。日本の政治に安倍政権の不祥事の「教訓」が生かされる日は来るのだろうか?民進党や社民党の没落振りは「教訓」にならないのだろうか?「教訓を 学ぶのならば 敗者から」

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ノーベル賞より価値がある?イグ・ノーベル賞 [社会]

朝日新聞に「バナナの皮がすべりやすいナゾを解き、2014年にイグ・ノーベル物理学賞を受賞した北里大名誉教授の馬渕清資氏(66)」が「輝く人」として登場していた。このイグ・ノーベル賞だが、名前の由来を調べたら”「noble」に否定を表す接頭辞的「ig」を加えた造語”という説と”ノーベル賞に対するアンチテーゼではなく「ignoble(卑しい、下劣な)」という意味の単語がノーベル賞の「noble(ノーベル)」と極めて似ていたことから名付けられた賞”と二つの説があった。朝日新聞の表記から、前者が正しいような気がするが、どちらでも「まあ、いいか」。御存知のように、この賞は「人を笑わせ、考えさせた研究に贈られるのだが、過去に贈られた賞を見てみると結構唸ってしまうものが多かった。ちなみに公式のパンフレットにはノーベルの親戚と疑わない 「Ignatius Nobel(イグネイシアス・ノーベル)」という人物の遺産で運営されているという説明も書かれているが、ノーベル賞にちなんだジョークである。受賞者は授賞式でスピーチをしなければならないのだが、制限時間は60秒しかない。ダラダラとスピーチをしていると、ぬいぐるみを抱えた進行役の少女たちが現れ、「Please stop. I’m bored.(もうやめて、私は退屈なの)」と言われてしまうのだが、この少女に贈り物で買収してスピーチを続ける事が出きる場合もあるのだが、買収が効かず贈り物だけ持ち去られる事もある。こういう徹底したユーモアのセンスもこの賞の価値を高めているのではなかろうか?


日本人が受賞したものから、面白いものだけを紹介すると”1992年医学賞「足の匂いの原因となる化学物質の特定」神田不二宏氏”、”1995年心理学賞「ハトを訓練してピカソの絵とモネの絵を区別させることに成功した」渡辺茂氏”、”1997年経済学賞「たまごっち」真坂亜紀氏”、”1999年化学賞「夫のパンツに吹きかけることで浮気を発見できるスプレー『Sチェック』を開発した功績」牧野武氏”、”2002年平和賞「犬語翻訳機『バウリンガル』の開発によって、ヒトとイヌに平和と調和をもたらした業績」小暮規夫氏”、”2004年平和賞「カラオケを発明し、人々が互いに寛容になる新しい手段を提供した業績」井上大祐氏”、”2005年栄養学賞「34年間、自分の食事を写真に撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を分析した」ドクター中松氏”、”2011年化学賞「火災など、緊急時に眠っている人を起こすのに適切な空気中のわさびの濃度発見と、これを利用したわさび警報装置の開発」田島幸信氏”、”2012年音響賞「自身の話した言葉を、ほんの少し遅れて聞かせることで、その人の発話を妨害する装置『スピーチジャマー(Speech Jammer)』を発明」栗原一貴氏”、”2016年知覚賞「前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える『股のぞき効果』を実験で示した研究」東山篤規氏”等々。職業は省略させて頂いたが、やはり大学教授が多い。それでも、民間人が自分の仕事の為に研究や発明をしているものも多かった。


受賞一覧を見ていて感じたのだが、どれも「真面目に取り組んだ結果の役に立つもの」ばかりだ(なかには、例外もあるけれど)。冒頭の「バナナの皮の滑りやすさ」の馬渕氏の専門は「人口関節研究」、彼の頭の中は常に「滑りやすいもの」で一杯なのだろう。だから、常人には当たり前過ぎて、考えようともしない事も研究のヒントになっている。私も一念発起して何か研究しようかな?と思ったが、”賞金は原則としてゼロで、米ハーバード大学サンダーズ劇場の授賞式に出席するなら、旅費も滞在費も自己負担、スピーチでは笑いを取ることが鉄則”だそうで、万が一私が受賞したとしても”スピーチで滑ってしまいそう”なので断念した。「股のぞき 体が硬すぎ 試せない」


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