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森友学園ニュースはフェイク? ドキュメンタリーの虚実 [TV]

新聞に「ドキュメンタリーの虚実」のタイトルで記事が載っていて、興味深かった。良くTVドラマの最後に「このドラマはフィクションであり登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです」の断りが写されるけれど、私などひねくれているので「当たり前じゃないか、現実にこんな事があってたまるか!」と思う程、ストーリーに無理がある事が多い。こんな順風満帆や不幸の連続、偶然の重なり過ぎ、しまいには主人公の給料ではこんなマンションやファッションは無理だろう、とドラマに突っ込みを入れながら観ている始末である。これは、トレンディドラマといわれたバブル景気時代に制作された日本のテレビドラマに特に多かったが、今でも結構有りがちだ。嘘だと思うなら観なければ良いものを、その嘘が面白くて観ているのだから我ながら呆れるが、私でなくともこう感じながらTVドラマを観ている人は沢山おいでだと思う。この断りは現実と架空の区別がつかない人や、自分を勝手にモデルにしている、などと変な文句をTV局に言ってくる人がいる為なのだそうだ。ドラマに出てくる悪役の名前が自分と同姓同名であれば文句を言いたくなる気持ちも解るけれど、悪役とすぐ判ってしまう名前ではドラマが成り立たない。時代劇に越後屋は不可欠ではあるけれど。


私が会社に入って3~4年が経った1975年頃、「リクルート」という就職希望の大学生に会社を紹介する雑誌があり、記事を書く為のインタビューを雑誌記者から受けるようにと社長から言われた。入社して数年経っており、私なりの会社への不満もあったので、当日記者の質問にそれとなく不満を匂わせた受け応えをしたのだが、後から会社紹介の記事を読んで、私の発言の趣旨が全く伝わっていなかったので驚いた。確かに私の発言した言葉が書いてあったのだが、ある事に対しての発言が別の事に発言したように書かれていたり、そういう意味にとられてしまったのか、と思う箇所も多かった。痛感したのは、記者にはあらかじめ記事をどうまとめるか?の意図があり、それを裏付ける発言が欲しかっただけなのだ。同じ言葉でも、編集次第でどうにでもなってしまう怖さを感じた。言い換えれば、ドキュメンタリーに出たつもりがドラマだったと後から気付いた感じ、とでも言えば良いのだろうか?会社の紹介記事も、面白くなければ誰も読んでは貰えないので、雑誌記者も必死だったのだろう。


さて、「ドキュメンタリーの虚実」の記事の内容だが”ドキュメンタリーとは虚構を用いずに実際の記録に基づいて作られたもの、である筈なのだが、実際にはより真実に迫る事が出来るのなら虚構も許される。過去の名作と言われたドキュメンタリーでも実際に行われていて、例えば「兵隊の進軍の様子を役者が再現する」「一家は様々な農家から選ばれた男女が演じる」「内容に合うように建物に手を加える」”だった。ドキュメンタリーなのであるから、観ている映像はすべて実写なので真実だ、と考えるのは大間違いなのだ。TVニュースなど、ドキュメンタリーの最たる物だと思うのだが、メディア側の意図によってどうにでも映像を切り貼り出来るので気を付けて観ていないと、ニュースを観ているつもりが実はドラマだったという事になりかねないので、フェークニュースになりかねない危険性がある。そして「登場する団体・人物などの名称はすべて実在のものです」なのだから余計に恐ろしい。それを承知で観ていても、やはり「ドラマより 奇々怪々な 森友学園」


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貴方が読まねば誰が読む [TV]

私のブログのキャッチコピーを考えて見たのだが、多分効果はあまり期待出来ない。これは昔、ある出張先の工場の壁に大きく書いてあったスローガンの「貴方がやらねば、誰がやる!」からパクリました。もっともこのスローガンは悪戯されていて「誰が」の「が」の濁音が削られていて「誰か」になっていたっけ。かなり前にNHKのTVで”懐かしいCM”をやっていたのだが、録画予約はしたもののそのままで昨日初めて観た。改めてキャッチコピーの威力を思い知らされ、コピーライターの本音も聞けて面白かった。



番組で”日本のコピーベスト500”という本を紹介しており、輝く第一位になったのは「おいしい生活」で作った人は糸井重里。西武百貨店のCMに使われたのだが、このコピーは1982年に作られておりイメージキャラクターの起用に際して映画監督のウディ・アレンに白羽の矢がたった。出演交渉は難航したのだが、当時セゾングループの総帥に君臨していた堤清二が、映画館での作品公開を条件に本人と直接交渉したところ見事快諾を得て実現した。現に2000年に彼の監督・脚本・主演で『おいしい生活(Small Time Crooks)』という犯罪喜劇映画を発表している。”Small Time Crooks”はチンピラ共の意味だろう。私は「これが一位なの?」と思ってしまう。私が糸井重里の中から選ぶなら「サラリーマンという仕事はありません」だろうか?この人の作ったファミコンゲーム「Mother 2」は面白かった。(3は面白く無かった)もう一人の天才は仲畑貴志で「みんな悩んで大きくなった」は野坂昭如のTVCMが懐かしい。サントリーのCMはどれも秀逸だと思う。サミー・デイヴィスJr.のホワイトのCMも彼の作なのだろうか?

堀井博次が作った”金鳥マット”のTVCM、掛布雅之と三遊亭圓丈の掛け合いが面白いが、「かっかっかっかっ掛布さん、蚊に効くものは何でしょう」の「かっかっかっ...」が吃音を助長するというクレームが寄せられ放送中止になったという。「タンスにゴン」も木野花、もたいまさこがトラックの荷台でミニスカートで連呼して町内を回るのだが、観ていたおばさんの「山田さんの奥さんも家を新築したので大変ねぇ」というセリフがNGになったという。家を新築した九州の山田さんの子供が学校で虐められたという理由からだ。CMは大変だなあと思う。



私が嫌いなTVCMのコピーは「40歳は2度目のハタチ」そういう年齢の数え方が嫌だ。左とん平の「葬儀費用に追加料金があったりして」も「死んだ人間がそこまで心配する必要があるのかな?」と思う。追加料金などが発生するとしたら、自分の遺体の焼き方を”ミディアム”ではなくて”ウェルダン”に変更した場合などではあるまいか?そんなに追加料金が心配なら”レア”で我慢して欲しい。それと「さようならが温かい」というけれど冷たいのだ。少なくとも「何時までも忘れない」ではあるまいか?次はヘーベルハウスのプロポーズしている男性が「君を守るのは僕じゃない。家なんだ!」というCM、「こんな奴のプロポーズなんて断れ!」と思う。もう一つは大和ハウスの「本当は天井が低い家に住たかった。又一つ嘘をついた」というCM「お前だけ犬小屋にでもいれば?」と言いたくなって来る。

最近のコピーには「素直じゃないなあ、昭和のコピーが良かったなあ」と感じてしまう。私が年老いたかもしれない。ところが、大阪の面白キャッチコピーで有名はになった「文の里商店街」のコピーを見て驚いた。「切り口に大量の塩を塗り込んでやった」は「いじめられた野菜は、うまい」の”元祖漬けもんや”のポスター。婦人服店のポスターは「似合ってなければ口には出さず顔に出しております」。素直なコピーが好きで「素直が一番」のコピーを思い付いたが、既にあって「くやしい生活」だが「まあ、いいか」。


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NHKのあさイチはいまイチ [TV]

昨日のNHKあさイチを途中から観たら、ある視聴者から投稿FAXがあり、その
FAXには小学生の時にパンツのゴムがゆるくてスカートからずり落ちそうになる
のを必死に堪え家まで帰って来た、という文章とそれを図解した絵が描かれていた。
パンツを脱いでしまえばあんな苦労はしなくて良かった事に後から気が付いた、と
いう話題だった。ここまでは微笑ましい話しなのだが、その後の有働アナウンサー
の話しが酷すぎた。彼女がゴルフ中に催して、あわててトイレに駆け込んだが間に
合わず、高級下着を汚してしまい、その下着を洗っては見たものの、捨てようか、
穿こうか迷ったという話しだった。ゲストの尾上松也が「スタジオの空気が変って
しまいましたよ」とたしなめていたが、その彼も井ノ原を「おもらし顔」と発言。
すると井ノ原も「パンツって丈夫に出来てるんですよね」と体験を話し始めた。
有働アナも”又、やっちゃった!”と思ったようで、手で顔に風を送っていた。



私はもう聞くに堪えず、チャンネルを変えた。朝の9時である。遅めの朝食を食べ
ながら御覧になっている方もおいでだろうと思う。もう少し発言に配慮が欲しい。
有働アナのあっけらかんの性格は好きなのだけれど、度が過ぎると不愉快になる。
加賀美アナウンサーがいたNHKのアナウンサーとはとても思えず、失礼だが下品。
もっとも、NHK籾井会長も有働アナを嫌っているらしいと聞くが、理由は何だ?

この時間帯に他局では何をやっていたのか調べたら、”天皇陛下の生前退位”と
”東京都知事選”だった。何だか、NHKでやらなければならない事を民放がやり
民放がやりそうなくだらない事をNHKがやっている訳で、なんだかなあ、である。
NHKは”天皇陛下の生前退位”に、迂闊に触れられないのではないか?とも思う。

NHKは籾井勝人会長になり、ますます政府の御用達メディアになった、ではなく
政府の御用達メディアにするために、籾井勝人をNHK会長にした、と言うべきか?
それ程最近のNHKの番組やニュースは政府に都合の悪い事は詳しく報道しない。

23年間にわたりNHKの看板報道番組だった「クローズアップ現代」が終わって
から、NHKの番組はつまらなくなったと思う。19時台のNHKニュースは他局
がニュースをやっていない事もあって、私は見逃す事はなかった。それに続くこの
番組は、ニュースでカバー出来ない部分を深く掘り下げてくれる、言わばニュース
の続きのような感覚で観る事が出来たし、取り上げる問題に対して国谷キャスター
が驚く程の知識と理解力でするどく切り込んでいた。何故、彼女を辞めさせたのか?
22時台から「クローズアップ現代+」が始まったけれども、名前だけを真似ても
中身が伴わなければどうしようもあるまい。それ程、国谷キャスターは凄かった。



NHKは番組を国際放送する名目等で、総務省から約35億円のお金を貰っている。
NHKは受信料収入が約6500億円あるので、たいした金額ではないと言いたい
かも知れないが、額の大きさではあるまい。「皆様の受信料で成り立っています」
のキャッチフレーズを守る為にも、政府の援助を断り本来のスポンサーである国民
の立場に立って放送すべきだろう。そもそもNHKの予算を国会で審議をするから、
政府が介入してくる訳で、審議は受信料を払った国民にまかせるようにすれば良い。
そうでなくても、最近は会長を筆頭に不祥事が多いNHKなのだから。

何かと問題の多い受信料、いっそ税金を投入して国営にしてしまったらどうか?
そして”安倍総理が笑顔を振りまいている自民党”のCMを四六時中流せば良い。
もっとも、誰もNHKを観なくなるので、視聴率はガタ落ちだろうけれども。



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お前の正義って言われても [TV]

TVドラマ「ゆとりですがなにか」が終わってしまった。宮藤官九郎脚本というので
毎週楽しみに観ていた。その前の時間帯のTBSの日曜劇場「99.9」も最初観て
いたのだが、途中から録画して後から観る事にした。理由は2本立て続けに観るのが
辛くなって来たのと現実離れしている。その点「ゆとり..」は超現実的、と思わせ
ておいて、やはり非現実なのだろうか?感じ方はひとそれぞれなのでお任せします。

「ゆとりですがなにか」は午後10時半から始まるだけあって、下ネタが多かった
ように思う。それも今時の若者の実情を良く表しているなあ、と感心してしまった。
勿論、性に限らずなのだけれども。安藤サクラが秀逸で、父親が奥田瑛二である事を
思うと演技の上手さに納得する。つくづく女優は顔ではないと思う。(御免なさい)



柳楽優弥演じる道上まりぶも強烈、東大目指して11浪中で結局、東京中央大学に。
この大学名は架空なのかなと思ったが、実名だった。こんな風に使っても大丈夫?
内縁の妻ユカの存在とか、ありとあらゆるところに宮藤官九郎が顔をだしていた。

一番強烈だったのは主題歌の「あんたの正義は一体なんだ?」のリフレインだろうか?
歌っているのは”感覚ピエロ”で曲の名前は”拝啓, いつかの君へ”という。
「あんたの正義に覚悟はあるのか?」で終わるのだけれど、この曲は昔の自分が今の
自分への問いかけなのかな?と思う。拝啓といい、正義といい、今時は死語に近く、
それも歌詞に使っている。「そんなもんねえよ!」と答えたくなる程、面と向かって
訊かれて答えられる奴がいたら、そいつは偽物か、自分を騙して生きてる奴だと思う。

正義という言葉程曖昧な物は無いのではないか?政治家の演説と一緒で、薄っぺらさ
さえ感じてしまう。神でもない限り、絶対正義などありえないのではないかと考える。



”復讐するは我にあり”という佐木隆三原作の小説を思い出す。主人公は殺人鬼で、
この言葉は新約聖書の「愛する者よ、自ら復讐すな、ただ神の怒に任せまつれ」から、
つまり”悪人に報復を与えるのは神であって、人間がしてはならない”という意味だ。
こういう男がいたことを、佐木自身は主人公を肯定も否定もしない気持ちを込めて
タイトルに引用したという。つまり、正義は神が判断する事で人間がしてはならない。

悪人に対するのは正義の味方になるのだろうけれども、この正義が限りなく怪しい。
この歌を聴いて思い出したのが「アンパンマンのマーチ」、この歌詞は凄いなと思う。
幼児向けのアニメなのに、こんな重いテーマを歌詞にされたってなあ、と思う。

「なんのために生まれて なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのは
いやだ」。ある意味「あんたの正義は一体なんだ?」と同じ問いかけなのだと思う。

こうバイキンマンに突っ込まれて、返事に窮するアンパンマンが目に浮かんでしまう。
この歌には「愛と勇気だけが友達さ」という歌詞も出て来る。そうなのだ、正義を
ふりまわす奴には友達なんかできやしない、って遠まわしに言っている。この歌を
口ずさんで育った世代を”ゆとり世代”って言うんだよなあ、って納得してしまった。



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ラブソングの主役はギター [TV]

TVドラマ「ラブソング」が終わってしまった。毎週放映を楽しみにしていたのに。
何が楽しみだったのかと言うと、ギターが良く出て来たから。ある意味主役だろう。
最終回はその音色の響きの素晴らしさに、改めてギターの魅力を再認識させられた。

何度も書いて恐縮だが、チューニングが合っているからこそ、その響きが生まれる。
正確にチューニングするのは簡単でチューナーという便利な道具を使えば良い。

数年前からだと思うのだが、このチューナーを付けたままのアーティストが増えた。
ライブ等の映像を見ていると、ギターの先端に何か変なものが付いている。
初めて見た時は何なのか解らなかった。錘をつけてバランスをとって弾き易くする?
そんな訳ないよなあと思い、調べたらヘッドに挟むタイプのチューナーだった。



要するに、演奏中にチューニングが狂うのでステージでもチューニングしたいのだ。
アーティストはそういった実益とカッコ良さを兼ねて付けているのかも知れない。

だがプロたるものチューナーが無いとチューニングが出来ないのか?と思ってしまう。
騒音に掻き消されて、正確なチューニングが出来ないかも知れないが、プロだろうに。

山本恭司というギタリストがいるが、彼は演奏中に切れてしまった弦を演奏しながら
張り替えたというエピソードを持っている。まさにプロ中のプロだと思うのだけれど。

このドラマの中で、福山雅治や藤原さくらがギターの弾き語りをするシーンが良く
出てきたが、それを観てギターを始めようと思ってくれた人がいたらうれしい。

そういう人に、ギターを始めて40年の私が老婆心ながらアドバイスをしたい。
まず、ギターはエレキギターが良い。それもミニエレキギターがお奨めかな?
フェルナンデスのzo-3あたりがお奨めで、私も持っています。お奨めの理由は
弦が柔らかい事(ウルトラライトゲージ)、弾き易い事、音量を調節できる事。



ドラマに憧れ、フォークギターを買って硬い弦を張り、チューニングが狂っている
ギターで大音量で練習すると、指は痛いし、近所から苦情は来るし、上達しない。
お奨めのギターなら、手元に置いてすぐ弾けるし、ヘッドフォンなら夜中でもOKだ。

そして、ギターは難しい楽器なので直ぐには上手く弾けない事を覚悟しておくこと。
最初から高望みせず、自分のレベルに合わせて曲を選び、ギターを楽しむ事が重要。
福山雅治のように弾けるようなるには、最低3年はかかると覚悟しておいて下さい。

ハードオフ(中古販売店)に良く行くが、ほとんど新品に近いギターの多さに驚く。
想像するに、買っては見たけれども想像以上に難しくて楽しめず手放すのだろう。

私も何度も挫折して、今も挫折中だ。時々弾くこともあるが、手が出来ていないので
すぐ痛くなってしまうし、普段から爪の手入れをしておく必要があるのにしていない。
毎日とは言わないが、2日に一度ぐらいは触っていないと上手くならない。

ラブソングの結末を思うと、ラブは音楽やギターに対してだったのではあるまいか?



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TV東京が面白い [TV]

毎日TVを観ているが、TV東京の番組を結構見ている事に気がついた。

月曜日は”Youは何しに日本へ?””世界ナゼそこに?日本人”
火曜日は”開運!なんでも鑑定団”
水曜日は”ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~”
木曜日は”世界!ニッポン行きたい人応援団””和風総本家”
金曜日は”ニッポンのミカタ””所さんの学校では教えてくれないそこんトコ!”
土曜日は”出没!アド街ック天国”
日曜日は無いかな?



TV東京は東京のローカル局だけれど一応キー局(系列を持っている)だ。
他の4大キー局(日本TV,フジTV、TBS、TV朝日)に比べ柔らかい。
柔らかいというのは、肩肘を張らずに低予算で良い番組を作っているという意味。

TV番組の制作費がどれぐらいなのかを調べて見た。2013年度上期の数字で
TBSは495億円、フジは488億円、日本は484億円、朝日は400億円。
そしてTV東京だが174億円と他の4局に較べて半分以下である。

私の好みのせいもあるが、日本の良い所を見直す番組が多いと思いませんか?
それも、有名な俳優とかタレントは使わないで、アイデア勝負の番組が多い。

典型的なのは”Youは何しに日本へ?”だろう。来日の目的を聞いて感心する。
”和風総本家”は日本の文化を守ろうとする職人に脱帽してしまう。



”世界!ニッポン行きたい人応援団”は本当に良い企画だと思う。
前回は讃岐うどんを修行したいウルグアイの女性だった。短期間ではあるが、
真剣に学ぼうとする姿勢が感じられ、彼女の世話をした家族も暖かかった。
驚いたのは靴下のプレゼント。足でうどんをこねている彼女の靴下に穴があった。
穴のあいた靴下で海外旅行に来た彼女、多分さほど裕福ではないのだろう。
そして、うどん屋のおかみさんもストレートなプレゼントでやさしかった。

こんな番組を作られたら、他のキー局はお手上げだろう。しかも低予算なのだ。
奇想天外なストーリーや漫画原作のドラマ、同じ顔ぶれのバラエティやクイズ番組
が他局に多い中、TV東京の健闘が光っていると思う。
災害発生時に緊急放送などせずに、日常の番組を放送する姿勢も有りだと思う。
世間の目を恐れていやいや右ならえの報道の他局より、よっぽどましだ。

それにしてもNHK、私が観るのはニュース、朝ドラ、大河ドラマぐらいだろうか?
時代劇は制作費が高く民放は作れない。昔の木曜8時の時代劇は面白かった。
今の”鼠、江戸を疾る2”は、一話目を観ただけで観る気が失せてしまった。

昔のTV東京のチャンネルは12だった。今はフジTVの8を抜いて7だ。
数年後にはNHKの1を抜いてしまうのではないだろうか?



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草刈正雄と石坂浩二 [TV]

草刈正雄と石坂浩二の共通点は勿論ハンサム(今時死語か?)であることか?

NHK大河ドラマ「真田丸」を楽しみに観ている。三谷幸喜はやはり面白い。
4月迄のストーリーでは、主人公が草刈正雄ではないかと思う位活躍している。
役のせいもあるのかもしれないが、魅力たっぷりで思わず見入ってしまう。

歳をとったけれど相変わらず良い男で、昔より男前になったような気がする。
この前、TVに娘さんと一緒に出ていたけれど突然涙目になったのが良かった。



一方の石坂浩二だけれど、あまりTVで見かけなくなった。
彼が出ていた「何でも鑑定団」は好きな番組の一つで、時々見ていた。
ネットで調べたら、この番組での石坂浩二が不自然だという記事で一杯だった。

何事かと思ったら、彼を降板させようと番組のプロデューサーが録画を編集して、
彼の声や姿を極力写さないようにしていたらしい。それも2年間に渡って。
気が付かなかったが、言われて見れば確かに存在感がなかった。結局降板した。

私はこの番組を観るものが無い時に観ている程度で、熱心なファンではない。
それでも再放送もあるので月に3回程度は観ていた。番組はお宝が主人公なので
石坂浩二のコメント等は重要ではないが、不自然に気が付かない自分を恥じる。
石坂浩二の大ファンなら彼に関心があるので、直ぐに不自然に気が付くのだろう。



一つの番組を様々な人が様々な角度から観ているのだな、と感心してしまった。

TV東京が月曜日に放送する”Youは何しに日本へ”という番組が大好きだ。
成田空港に到着した外国人に来日した理由を聞いて、密着取材をする。
目的は様々だが、日本人でさえ忘れていた事に興味を持って来日する人もいる。
外国人に指摘されて初めて気が付く日本の良さ、何だか石坂浩二の事件と似てる。
普段から眼には映っているのだが、関心は別の所にあるので観ていないと同じだ。

ある女性の外国人が来日した目的は新撰組の斎藤一のお墓参りをすることだった。
墓は私の故郷の福島県会津若松市の阿弥陀寺、彼女は彼の生き様を尊敬していた。
私は斎藤一を知らなかった。ましてや墓が自分の故郷にある事など知らなかった。
彼を調べてみて、彼女が来日してまで尊敬している理由が解ったような気がする。
ちなみに彼は新選組最強の剣士の一人であったといわれている。私でも知っている
沖田総司と較べると「沖田は猛者の剣、斎藤は無敵の剣」だったそうだ。
こういう人物を外国人から教えられるのは恥ずかしい限りだ。反省せねば。

石坂浩二、BS放送の「何でも鑑定団」に司会として登場した。(観てないが)
私はバラエティよりも草刈正雄のようにTVドラマや舞台での活躍を願っている。



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重版出来は小学館 [TV]

TVドラマ「重版出来」で荒川良々が演ずる壬生平太が実家に呼ばれて、
愛蔵漫画を処分しなさいと迫られるシーンに”週間少年サンデー”が写っていた。

昔の話で恐縮だが、連載漫画は月刊誌からだと思う。”少年”や”冒険王”が
発売されるのが楽しみだった。それが週刊誌の発売で変ってしまった。
1ヶ月に1回発売されるより、1週間に1回発売されたほうが嬉しい。当たり前。



最初、”サンデー”と”マガジン”が出て来て、”キング”や”チャンピオン”
が後に続いたと思う。そして、かなり後になって”ジャンプ”が出た。

始め”ジャンプ”を見た時は、私にはさしたる興味をひく漫画は無かった。
ところが今の発行部数は断トツの1位である。26歳の息子は今でも愛読書。

彼の部屋から最新号を手にとって眺めてみたが、私には馴染めない画風で一杯だ。
”こちら葛飾区亀有公園前派出所”は今でも連載していて、見るとホットする。

息子に全部見るのか訊いて見たら、流し読みする漫画も多いという答えだった。
でも、読者の中には全部熱心に見る人もいるのだろう。定価は260円と安い。



私は、漫画は漫画家が一人でシナリオを考えて漫画を描くと思っていた。
勿論アシスタントはいるけれど、アシスタントに過ぎないと思っていた。

ところが、次に現れたのは原作者と作画者に別れて描く分業スタイルだ。
私はあまりこのスタイルは好きではなかった。何だか漫画ではない気がした。
それでも梶原一騎の”あしたのジョー”や小池一夫の”子連れ狼”の名作を読み
こういったスタイルになるのも無理は無いな、と思い始めた。

その次のスタイルが編集者と打ち合わせて漫画を描くというスタイルだと思う。
編集者とは、漫画家の家に原稿を取りに行って雑談する程度で、口は出さない、
出せない、と思っていたがそうではない事に数年前にTVのドキュメンタリーで
見た。”バガボンド”の井上雄彦が喫茶店で編集者と打ち合わせて作り上げる。
彼ほどの画力を持った漫画家でも編集者の意向を受け入れている事に驚いた。

私が言うまでもなくジャンプが売れている理由は編集者の力なのだろう。
その力とは漫画家を育て上げる事なのだろう。それも長い眼で。

TVドラマの中に「少年サンデー」が写っていた理由がやっと解った。
このドラマの原作は松田奈緒子『重版出来!』 小学館のビッグコミックだった。
勿論少年サンデーは小学館発行、なるほどジャンプを写す訳がない。
TVドラマのなかで”打倒ジャンプ!”と叫んでいるのもうなずけた。
それにしても最近のドラマは漫画原作が多い。TV界には編集者が不在か?



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ラブソングはギターで [TV]

フジテレビのドラマ「ラブソング」は福山雅治よりも藤原さくらが際立つ。
彼女の事はドラマで始めて知った。何故彼女がこのドラマに抜擢されたのかも、
どんな曲を歌っていたのかも知らないが、声に魅力があるのは確かで楽しみだ。

吃音症の役なので、本当に吃音にならなければ良いがと心配しながら観てる。
何故かと言えば、私が小学生の時クラスに吃音の子がいてクラスメートが真似た。
真似てからかっているうちに、からかった本人が本当に吃音になってしまった。



昔は吃音症の事をどもりと言っていたと思う。本人が焦れば焦るほど酷くなる。
本人も周りも辛い。全国に推定で100万人いるらしいが、治療する人は少ない。

私がこのドラマに惹かれているのは、度々ギターが出て来るからだ。音も良い。
福山雅治はプロなのでギターが上手くて当たり前なのだが、彼女の魅力は声だ。
ギターの弾き語りでラブソングを歌うのは、どちらなのだろうか?

このドラマの中で歌われている、”500マイル”だが、忌野清志郎の訳だ。
”次の汽車が駅に着いたら この街を離れ 遠く 500マイルの見知らぬ街へ
僕は出ていく 500マイル”
さすがに、”ごひゃくまいる”とは歌わずに”ハンドレッドマイル”と発音する。



原曲はピーター・ポール&マリー「500マイルも離れて」、ギターの入門曲。
ジョージア州に伝わる放浪者たちが歌っていた民謡がベースらしい。
500マイルは1マイルが約1.6Kmなので、およそ800Kmになる。

5月の連休に帰省し、姉の孫にミニクラシックギターとフォークギターをあげる。
久々にギターを手にしたが、指が辛く、思うように動いてくれない。
孫に格好良いところを見せようと練習しようとしたが、くじけてしまった。
ギターは手強い楽器で、手の手入れだけでも大変で毎日触れていないと駄目だ。
小学2年の孫には少しハードルが高いと思うのだけれど、杞憂かもしれない。

ドラマのタイトルが「ラブソング」なので、今後の展開が楽しみなのは勿論だが
このドラマをきっかけに、ギターのシンガーソングライターが増えますように。



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黒木華はくろきはる [TV]

夕刊に春ドラマのお奨め上位7作品が載っていた。1位は黒木華の”重版出来!”
1話と2話を録画してはおいたのだが、観ていなかったので早速観たが面白い。
黒木華の魅力が画面一杯に拡がって楽しめた。設定や脇役も良く次回が楽しみ。

前々から黒木華という女優が気になっていた。美人ではないけれど何か持ってる。
ネットで彼女を調べて見て驚いた。何か持っているどころか銀熊賞 (女優賞)女優。
最初に驚いたのが、華は”はる”と読むのだという事。知らなかった。
黒木華という女優名(本名)と顔がミスマッチ(失礼)なのが気になった原因か?



私が彼女を知ったのはNHK朝ドラの「花子とアン」の安東かよ役だろうか?
こういう田舎の娘の役は、顔とマッチしてその役の為に生まれて来たかのようだ。

TBSの「天皇の料理番」の高浜俊子役も素晴らしくて記憶に新しい。
大河ドラマの「真田丸」の梅役、楽しみだったのにあっさりと死んでしまった。
映画「舟を編む」の岸辺みどり役でも主演女優の宮崎あおいとは又違った味わい。

私は北川景子と井川遥を良く間違える。両方とも典型的な美人だと思うから。
昔から”美人は3日で飽きるけど、ブスは3日で慣れる”と言われて来た。(?)
美人は似るので記憶に残らない。ブスは多種多様なので印象に残る。
だんだん何を言いたいのか解らなくなって来たので、この辺で止めて置きます。



黒木華が何故気になっていたかというと、兄の長女に似ていたからなのだ。
もう彼女も2人の子供がいるが、私が昔つけたあだ名が”若乃花”だった。
年頃の娘にそのあだ名はあんまりだ、と家内に注意された。確かに申し訳ない。
愛嬌があって憎めなくて皆から可愛がられる顔だと思っていたのでつけました。

黒木華も若乃花に似ている気がする。でも女優なので綺麗になって行くだろう。
今はちょっと華に違和感があるけれど、もう少し過ぎればぴったりの女優だろう。

応援の筈が、けなしているような記事になってしまった。華(はる)頑張れ。



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