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嘘が嘘を呼び 嘘で固まる籠池理事長 [社会]

経歴詐称まで明らかになった籠池理事長だが、これまでの森友学園の経緯を振り返ってみると、あまりの嘘の多さに呆れてしまう。私など、本人も何が真実なのか解らなくなってしまっているのではないかと思ってしまう程、彼は場当たり的な嘘が多いので、結果としてますます嘘が嘘を呼んでしまっている。今回バレた経歴詐称の嘘も「アルバイトが『自治省に出張したことがある』と聞いたのを『自治省から出向』と間違えたのではないか」と説明している。大阪府私学審議会に提出する書類に書く経歴である。百歩譲ってアルバイトが間違えたとしても、自分で書類に目を通し誤りを訂正する責任がある。こういう風にすぐバレる嘘を平気でついているのも許しがたいし、アルバイトのせいにするのも言語道断だ。政治家、官僚、役人ばかりでなく、民間にもこういう人間が生きているのだなあと感心さえしてしまう。


土地と幼稚園ばかり話題になっているのだが、この人が目指しているのは小学校の開校で、言わば今以上に教育者になろうとしている訳なのだが、とても教育者に相応しいとは思えない。私は籠池理事長を”幼稚園で折角教育した子供達が、公立等の小学校に行ってしまって再教育されるのが残念なので、自分で学校を持ちたいと考えている”と理解している。なので、どのような小学校を目指しているのか?を「瑞穂の國記念小學院」のHPで調べて見た。まず「キャッチフレーズ」だが”日本で初めてで唯一の神道の小学校です。”とある。「教育理念」には”先人から伝承された日本人としての礼節を尊び、それに裏打ちされた愛国心と誇りを育て、すべての子供が持っているたくましい生命力と包容力を指導者が明るい表情と態度と言葉で引き伸ばしていく教育を誠実に心を込めて実践しています。子供と父母共に人間力が高まります。”とあった。そして「あえて出る杭となれ!」というメッセージと共に”強い心と体、感性の心、体、技、知を育てる教育。自分の未来に誇りと自信を持つ教育。本物に触れ真の価値観を知る教育”と書かれていた。そして「教育の要」として明治時代に発表された教育勅語が原文で載っていた。


調べてみたら、確かに神道の小学校は日本には無くて、あるのは伊勢の皇學館大学と東京の國學院大學で、それぞれに付属の中学校、高等学校があり神職階位を取れる。神道の教育をうたった浪速中学、高等学校などもあるのだが、小学校は見当たらなかった。私は神道の小学校が無い事に、逆に安堵してしまった。何故なら、疑う事を知らない純真な子供にまず教えなければならない事は、子供が理解出来る必要があるからだ。ところが「朕惟フニ..」で始まる「教育勅語」はその対極にあり、大人でも理解どころか読めない人が大半であろう。子供にまず教えるべき基本の一つが「嘘をついてはいけません!」ではあるまいか?そして嘘をついたらどうなるか?も教えるべきである。もしかすると、籠池理事長は非常に熱心な教育者であるから、我が身を挺してそれを子供達に教えようとしているのだろうか?彼の「あえて出る杭になれ!」の教えは、自分を出る杭だと考えているのだろうが、腐った杭では社会に何の役にも立たないし、無い方がまだましである。もしかすると「出すぎた杭は打たれない」と考えていたのかも知れないが、今めった打ちにあっている。もう少し時間が経てば「出すぎた杭 打たれはしないが 抜かれてゴミに」。


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山田が幻のホームラン?少年をSNSで晒すのは許されない [社会]

7日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本対キューバ戦をTVで観ていたら、山田が打ったホームラン性の打球をを左翼席外野席のフェンス最前列にいた少年がグラブで打球を捕球してしまい、審判がビデオでリプレー検証して結局二塁打になってしまった。少年は捕球した時は満面の笑顔だったのだが、二塁打になってしまったので、その後は上着で顔を隠して涙目で試合を観ていたという。私には少年はまだ小中学生に見えたので、野球のルールを知らなくても無理もないと思う。罰も退場では無くて、警備員に注意された程度だったらしいので安心した。そして試合も日本が大差で勝利したので、少年も救われたのではあるまいか?打った山田も”「これも野球なんで。ウェートトレーニングをして(パワーをつけて)、次はちゃんと打ちたい」と試合後は明るい表情で振り返っている”ので本当に良かったなあと思う。日本チームはこの少年を助けようと必死で戦ったのではあるまいか?


私が問題にしたいのは、ネット上にこの場面の動画がツイッター等のSNSにアップされてしまった事にある。ネットで調べてみたら、友達か知人かは判らないけれど”「やばwwナイスキャッチ笑笑」というツイートとともに少年がにこやかな顔で撮影に応じた画像がアップされていた。しかし山田選手のホームランが幻となってしまいネット上では大バッシングを受ける。するとツイート主はツイートを削除し、アカウントに鍵をかけてしまったようである。名前まで知られてしまった。”という記事があった。少年に無関係の人も動画をアップしており、その人達は試合に勝ったのだから珍場面として流しても良いだろうと考えているのかも知れない。しかし、私は勝ち負けに関係なくこの少年の将来に与える影響は大きいだろうなと思う。動画をアップした人は少年に対してそこまで考えているのだろうか?そもそも本人の同意も得ずに動画や写真、名前までアップするのは犯罪である。拡散してしまった動画を全て消すことなど不可能なのだ。自分の軽はずみな行動がどんな結果になるのか?が理解出来ているならば、こんな行為はすまい。自分がネットに晒された立場になって考えれば、すぐ愚かな行為だと理解出来ると思うのだが、私はSNSはそういう想像力が無い人達が多い現実に恐怖を感じる。


もう数十年前にもなるが、私は地震関係の仕事をしており、有名な地震が起きた時の街の様子を写したニュース映像をNHKから何本か購入した。肖像権など気にもしなかったおおらかな時代だったので、恐怖に怯える街の人の顔が生々しかった。ところが、NHKはある時から販売しなくなったのだが、当たり前である。販売する為にはニュースの映像に写っている全ての人に承諾を得なければならないからだ。顔にモザイクをかければ良いのかも知れないが、地震の恐ろしさを伝えるのに人の表情は極めて重要なので、NHKは肖像権の手間とモザイクがかかった映像など売れまいと考えたのかも知れない。仕方が無いので、NHKのニュースを無断で仕事に使ってしまった事もあったが、バレたら違法で罰金である。これはニュースに限らずTV番組すべてにあてはまり、勿論NHKに限った事では無い。ネットにTVの動画をアップしている人も、自分の行為が著作権違反である事を、十分承知しているのだろう。違法と知りながら、その人の人生も狂わせてしまうかも知れない動画を軽率にアップする昨今だが、SNSはもっと有益な事に使われなくてはならない筈である。何故ならSNSの最初のSはSocial(社会的、社交的)なのだから。例えば「SNS つぶやいている人からの SOS」と発信者の社会問題提起と考えれば役に立ちそうだ。


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こんなこといいな♪ できたらいいな♪ 自販機 [社会]

何時もながら街の自動販売機の多さに感心する。こんなにあって良く共倒れにならないなあ、と余計な心配までしていて、電気代まで気になる始末である。何時売れるのか解らないのに、常に温めている商品と冷やしている商品が一つの自販機の中に混在している。利用している人も結構見かけるが、私はケチだから「家に帰れば飲めるでしょう」「スーパーで買えば安いのに」と自販機で買って飲んでいる人を見かけると、余計なお節介を心の中でつぶやいてしまう。外国人の中に、日本の自販機があまりにも良く出来ているので「中に人が入っている」と思っている人もおいでとか?人件費や生理現象を考えれば、そうはならないのだが「ありがとうございました」などと音声が流れてくると、そう思ってしまうのも無理もないのかも知れない。


この自販機だが、何も飲料水とは限らない、屋外で売って良い物と室内でしか売ってはならない商品、そして売ってはならない商品もある。室内でしか売ってはならない商品とは、例えばコーヒーやココアなどを扱う「カップ式自販機」、カップ麺やトーストなどを販売する「調理式食品自販機」は食品衛生法に基づく飲食店営業許可が必要だ。つまり衛生にうるさい商品はおのずと屋内販売になってしまう。酒には酒税法、煙草には煙草事業法の販売許可が必要なのは承知していたが、私は余り見かけないが「牛乳自販機」は乳類販売営業許可が必要なのだそうだ。最近、ネットで知った「イノベーション自販機」はスマフォのアプリで家族や友達、部下に飲料水をプレゼント出来るそうだ。仕組みだが、スマフォのアプリで飲料水を購入するとQRコードが手に入る。これをメール等でプレゼントすると、受け取った人がこの自販機にQRコードをかざすと商品が出てくる。私は「何だか回りくどいし、プレゼントされた方もありがたいのかなあ」とぼんやり考えていたけれど、これがビールや酎杯、水割り、ハイボールなら貰って嬉しい。早速、娘に知らせようかな?と思ったけれど、返り討ちに遭いそうなのでやめた。


自動販売機で売ってはいけない物を紹介したい。ネットの”知恵袋”で「自販機で売ってはいけない物は何ですか?」の質問に対して「第一類医薬品」「包丁・ナイフ」「武器・爆弾・やばめな生物の卵」「依存性の可能性のあるもの」と真面目な回答があったのだが、ベストアンサーは「子猫です。理由は売れ残ると、おなかをすかして泣くので、近所に迷惑だから」で笑ってしまった。つり銭の用意や盗難防止の為、高額な商品も駄目なようだ。私ががっかり(?)したのは、「エロ本やアダルトDVD」の自販機で、多くの自治体が条例で禁止している。道理で買いたくても見当たらない訳である(オイオイ)。私はウン十年前、たまに本当にたま~に「エロ本」の自販機を利用していた。人目があるので夜遅く買いに行くのだが、他人に見られたら恥ずかしいので、表紙と値段をじっくり眺める余裕など無くて、慌てて適当に購入する。アパートに戻って、表紙と中身のあまりの落差に思わず「金返せ!」とぼやいた苦い経験が何度もある。この挫折感(?)を今の若者にも味わって貰いたかったのに、自販機での販売が禁止とは本当に残念でならない。もっとも、今はネットでもっと凄いもの(貴方の想像にお任せします)が簡単に手に入るので自販機があっても売れないのだろう。けれど、それが今の若者にとって良い事だとは私は思わない。「欲しい物は苦労して手に入れてこそ、喜びがあるのだから」と若者に言いたいのだが、物が物だけに全く説得力が無くて、ただの愚痴になってしまった。「老人の 愚痴を聞く自販機 あれば買う」


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読書がそれ程重要だろうか? [社会]

朝日新聞の24日の朝刊では”読書時間ゼロ、大学生の5割に 増えたのはスマホの時間”の記事があった。今日の新聞投書には”読書は時に自分を助けてくれる”という東京都にお住まいの39歳主婦の意見があり、その投書の隣に”過剰な装丁は不要 本安くして”と神奈川県の22歳大学生の投書があった。そしてその隣に”「スマホと生きている」でいいか”という神奈川県の46歳主婦の投書があった。これらの記事を読んで、私は大学生時代は人生で一番読書をすべき時期だろうと思うけれど、読書をしない、出来ない大学生をあまり責められない気がする。


あまり責められない理由だが、まず「バイトで忙しくて読書している時間がない」のだと思う。勿論、バイトの目的が「遊ぶ為のお金」なら「そんな暇があったら、本を読め!」と言いたくもなるが「学費・生活費」「社会経験」が目的なら責められまい。現実に、全国一のマンモス私大の日本大学の3年間隔での学生生活実態調査を行った結果、最新のデータではアルバイトの目的が「生活費・食費」約50%でトップ、「旅行・交際・レジャー」は約25%で2位である。次の理由は「本が高過ぎる」で冒頭にもタイトルを書かせて頂いた投書でも解るように「過剰な装丁が多過ぎる。今、話題の村上春樹の新刊「騎士団長殺し」は2部に別れており価格は税込み1944円、なので2冊買えば4000円近いので、大学生には手痛い出費になる。私はたまに文庫本を買うけれども、価格が昔の新刊に近く高いなあと思う。そして最後の理由は「スマフォで読書をしている人もいる」。電子書籍も紙に比べればまだ1割程度だが、年々伸びている。


大学生が読書しない事を擁護するような内容になってしまったけれど、私は「読書時間ゼロの大学生を責めなくても良いのでは?」と考えている。私の経験上の話で申し訳ないが、人から頂いた本はつまらないし読まなかった。何故ならば、自分の趣味ではないからだ。読書の良さは、読みたい、読まずに死ねるか!(内藤陳)という本を見つけた喜びと、自分のペースで考えられる事にあるのだと思う。なので、「読書しなさい!」と言われても、「読みたい本が無い」大学生は困ってしまうし、迷惑でしかない。私はかなり本を読んだ。子供達にも読んで貰おうと思って捨てないでおいたら、ある訪問客から「古本屋が開けますね」と言われた位の量があった。けれども結局、娘も息子も読書の習慣は身につかなかった。私が読書で得た事を子供達は別の物、例えばゲームやアニメやスマホで得ている時代になったのだ、と私は考えてあえて「本を読め」と強要しなかった。昔のラジオやテレビ、映画などの限られた娯楽しか無かった私の時代の読書と、今の時代の読書の重みは違うし、人はそれぞれなのだ。ましてや、大学生なのであるから「読書が自分に必要か?」の判断は本人に任せるしかあるまいし、他人が押し付ける事でも無い。私は「読書など 長い人生の 暇つぶし」と考えている。


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一字違いで大違い [社会]

私が一番印象に残っている一字違いは「NASDA」、今は「JAXA]と改組された日本の宇宙開発事業団の組織名だったのだが、初めて「ナスダ」と聞いた時には軽い虚脱感に襲われた。「NASA」のイメージが宇宙開発の最先端だとすれば、「NASDA」は練馬で農作業をしているお百姓さんのイメージになってしまう。たった「D」の一文字を入れただけで、こんなにも変わってしまうのか?と愕然としてしまった。NASDAはNational Space Development Agency of Japanの頭文字を取り、NASAはNational Aeronautics and Space Administrationからだ。日本のネーミングセンスの悪さがナサけない。その後のJAXAはJapan Aerospace eXploration Agencyで、ケチばかりつけて申し訳ないが、私には「弱者(じゃくしゃ)」と聞こえて仕方がない。
これなら前の「ナスダ」の方がまだ「ナスダ」(苦しい!)。


「ダイソー」を模倣した韓国の「ダサソー」に韓国の水源地裁は26日、約50万円の罰金を言い渡した。この「ダサソー」は日本だったら商標法違反で訴えられる事もないのではあるまいか?それ以前にお店の名前を「ダサソー」とはつけないだろう。ちなみに「ダイソー」は運営する大創産業の大創から来ているのだが、「ダサソー」は韓国の方言で「全部買って」という意味なのだそうだ。それにしても韓国のやる事はダサい。一字違いで大違いの典型は、戦時下の日本のスローガン「贅沢は敵だ」を「贅沢は素敵だ」と「素」を付け足した落書きで、戦争礼賛の言葉にたった一文字加えただけで、見事に「戦争反対!」になっているのが素敵だと思う。私が好きなのは「俺がやらねば、だれかやる!」


一字変えただけで和やかになる例もある。ある航空会社だが「本日はご搭乗頂きありがとう御座います」に、何度も搭乗している客からクレームがついたので「本日も..」に変えたそうだ。タクシーの運転手も、お客様が「渋谷までお願いします」と言った時に「渋谷ですか?」ではなく「渋谷ですね?」と確認するそうだ。「か?」だと「近いので行きたくないのか!」というクレームになる事があるとか。たった一文字変えるだけでこれだけの効果が生まれる。良く飲食店で注文している人の中に「俺もそれで良い」という言い方をする人がおいでになるが「俺もそれが良い」とでは作り手に対して天地程の差がある。


”勤めている会社の社長が社員を連れてドライブに行った時のことです。アジサイがきれいに咲いているのを見て、社長は「あの花は家内と一字違いだ。あれはアジサイ、家内は悪妻」と言いました。 友達が社長に 奥さんのことそんな風にいっていいのですか?と聞いたら社長は「いや家内の前ではそうは言わない。あれはアジサイ お前は愛妻」”。これはネットの「教えて!goo」からお借りした。

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先入観 先入感? [社会]

ネットで「IT速報」の記事に”コンビニに300円を持って170円のパンを買いに行きました。お釣りはいくら?理系「130円」文系「30円」”とあった。私は初め「何の事?130円に決まっているじゃないか」と決め付けてしまった。典型的?な理系である。しかし、この記事に対する色んな人の書き込みを読んだら、自分が「先入観に縛られている」事に気付く。私は単純に「300円-170円=130円」と考えてしまったのだが、170円のパンを買うのに300円出す人などおらず、200円出すだろう。なので正解は30円と思いきや、「0円では?」と言う人もいて、「何も300円が100円硬貨3枚とは限らない。全部10円硬貨なら17枚出せばお釣りは0円だ」という。この問題だけで人を理系か文系かを別けるのはいささか乱暴だとは思うけれども、一理あるような気はする。それでも「30円」と答えれば文系と決め付けるのも「先入観」ではあるまいか?


私は「朝日新聞」を購読しているのだが、最近発行部数が減っている。調べて見たら最近4年間で105万部減だという。新聞全体でも発行部数が減っており、2016年8月時点では前年同月に比べて読売新聞が約14万部、朝日が約33万部、毎日が20万部と朝日が他紙に比べてダントツで減っている。ところが、ある販売店主によると「新聞を購読している人は生活の一部になっているので、簡単には購読を中止しない」という。それなのに、何故発行部数が減っているのかというと、残紙の数が減ったからだ。残紙とは、販売店が配達先がないのに新聞社から引き受けるので残ってしまった新聞紙の事で、何故残ると解っていながら引き受けるのか?というと広告収入を得る為で、残紙を隠して折込広告を広告主に水増し請求が出来るし、それでも残紙の損害を相殺し切れない場合は新聞社から補助金が受け取れるからだ。私は発行部数が減っているのは「最近の若者の新聞離れ」だとばかり思っていたのだが、まさか「残紙」が大きな要因だとは想像もしなかった。これも私の「先入観」なのだろう。


「読売は右派・保守的」に対して「毎日・朝日は左派・反体制的」と良く言われるけれど、朝日新聞を読んでいると時々そう感じる事があり、特に社説などに良く表われている。私はそういう「先入感?」で記事を読んでいるので、全面的に賛成ではなく「そういう意見もあるな」程度にしている。そうしないと自分の考えが無くなってしまうからだ。それでも、注意深く記事を疑って読むのはなかなか難しい。今、話題になっている”財務省が国有地を地下にゴミがあるという理由で売却価格の一割で売った問題”だが、私の「先入観」では”政治家がからんでいなければ、こんな非常識な売却価格など在り得ない。ましてや安倍首相夫人の昭恵氏が名誉校長をしているのだから”である。安倍首相は民進党の福島伸享氏の質問に対して、「私や妻、事務所は一切関わっていない。もし関わっていれば首相も国会議員も辞める」と発言されたけれど、これも私に言わせて貰えば”簡単にばれるような表立った関わり方などする筈がないだろう”なのだ。私の「先入観」が間違っていれば良いのだが、これから何が出てくるか楽しみだ。「地下よりも ゴミが一杯の 財務省」


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文化や文明が発達するほど 大人になる年齢は上がる? [社会]

”少年法の適用年齢を現在の20歳未満から18歳未満に引き下げる是非を、金田勝年法相が9日に法制審議会に諮問した”という記事が新聞に載っていたのだが、その記事の中に”「むしろ引き上げるべきだ」と日本児童青年精神医学会が引き下げに反対する声明を発表していて、児童精神科医の高岡健氏(63)は「文化や文明が発達するほど 大人になる年齢は上がる。適用年齢を下げるということは文明が下がるということ」”と発言している。私は「文明が下がる」という考えには納得出来ないが「大人になる年齢は上がる」という言葉には一理あると思う。TVや映画などで時代劇を観ていると「元服」という言葉がよく出てくるけれど、奈良時代以降11~16歳で成人になった事を示す儀式なので、現在の成人式が20歳で行われている事を考えれば成る程と思う。昔は子供からすぐ大人にならなければならなかったのだが、明治あたりから青年という言葉が出来て、大人になる準備をする期間が持てるようになった。それでも、最近の成人式を観ていると「まだ、早いんじゃない?」と思うような行動に出る一部の若者もいるので、単純に年齢で大人と線引きするのは如何なものか?と思うのだが、法律等の関係で無理やりでも大人と認めないと、世の中がややこしくなってしまうのだろう。


日本とは大人の定義が曖昧で不思議な国だと思う。例えば結婚出来る年齢だが、男性は18歳で女性は16歳から認めているけれども結婚と大人は無関係なのだろうか?男女に差があるのもおかしい。次は年金だが、会社にもよるけれど18歳から働くと給料から厚生年金が天引きされてしまうし、国民年金は20歳になれば働いていなくても支払わなければならない。学生には学生納付特例があるのだけれども、支払いが先延ばしにされるだけの制度でしかない。20歳になれば学生と言えども大人扱いして年金支払いを強要する。それ程までしてお金をかき集めなければ破綻してしまう年金制度なのだろう。何故20~60歳にこだわるのか?23歳~63歳では何故駄目なのか?不思議でならない。そして、選挙は18歳から投票可能になった。それならば、まず先に成人式と少年法の適用を18歳にすべきではあるまいか?


私は法律的にはともかく、大人である事と年齢には何の関係が無いと思っている。高校生でも大人顔負けの人もいるし、外見は大人でも精神的には中学生以下の振る舞いをする醜い人間も多い。先日記事にした万引き犯だが、幼児ならともかく、大人の万引きは許されまい。万引きされた側に立って考える事が出来ない、つまり相手の身になって考えるという大人のもっとも基本的な事が出来ないのだ。大阪の魚屋が万引きした犯人に「私は万引きをしました」のプラカードを首に下げさせた写真を店頭に貼っていた。一万円払えば撤去して貰えるのだが、一万円の方が惜しい犯人もおり何人かの写真があったのだが、一万円よりも失ったもののほうがどれだけ大きいのか理解出来ていない。「万引きやめますか? それとも人間やめますか?」。


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一つで~も万引き♪ [社会]

朝のTV番組で「万引き」を取り上げていて、その内容だが”コンビニの店長が、ある客の度重なる万引きが腹に据えかねて、防犯カメラに写った客の写真に「万引き犯」という大文字を付けて店の入り口に貼り出した。だが、「どんな理由でも許されない行為」と本社から指導が来て剥がさざるを得なかった”のだそうだ。万引きの被害額だが年間約4600億円、これは特殊詐欺の被害額約410億円の10倍以上にあたるので特殊詐欺以上に深刻な犯罪である。又、「万引き犯と示談をしては駄目」と本社から言われており、捕まえたならば必ず警察に通報しなければならないので、盗まれた商品が戻ってくればまだ良いが、売り物にならなかったり、取り戻せなかった場合は店で補填しなければならない事になる。100円のガムを1個万引きされたとすると、それを取り戻すためにはガムを20~30個売らなければならないそうで、万引きで潰れてしまう店も多いのだろう。昔、私の街の本屋でも万引き犯が写っている貼り紙があった事を思い出した。街の小さな本屋などはそうでなくても経営が苦しいのに、万引きが多ければ簡単に潰れてしまうのだろう。


私が良く行くお酒のディスカウントショップの入り口に、貼り紙がしてあるのに最近気がついた。「万引きで苦慮しております。大きなショッピングバッグや紙袋等を持ち込まないで下さい」と書いてあった。酒にも色々あるけれど、缶ビール1本程度ならともかく、酒は重いし日本酒などの一升瓶などは大き過ぎて万引きするにも目立ってしまうので、酒屋は万引き被害などあまりあるまいと私は考えていたのだが甘かった。ウイスキーなど1万円を越える品もざらにあるので、1本万引きされただけでも大損害だろう。レジを終えて出ようとしたら、又張り紙が目についた。「カートが盗まれて困っています。見かけた方はお知らせください」と書いてあった。酒屋のカートは結構大きいので、普通乗用車には載らない。ライトバンか、徒歩で押して行ったのだろうか?ホームセンターなどで、あたかも精算を済ませたような顔をして、堂々と盗品を積んだカートを押して店から出る手口の万引きをTV番組で見た事があるけれど、酒屋がカートだけ持ち去られたのならば持ち去った人はそれが犯罪になるとは思ってもいないのだろう。TV番組で観たのだが英国のショッピングカートの総数は約200万台、そのうち約40万台が行方不明ではないかと言われており、路上や川などに放置されたカートを回収するのは自治体の責任で、持ち主であるスーパーマーケットは罰金を払ってカートを引き取る。スーパーもコインを入れないと鎖が外れないカートに換えたいのだが、他の店に客が流れるのが怖くて対策出来ないのだそうだ。礼儀正しい紳士の国だと思っていた私の英国へのイメージが壊れてしまった。


なぜ「万引き」というのか?というと「万」という漢字はただの当て字で、語源は「間引き」から来ており江戸時代から使われていた言葉で、店に並んでいる商品を間引いて盗むことからこう呼ばれるようになった。一方で「一回味をしめると、何回も繰り返してしまうから」という説もあり、こちらの方が説得力があるような気がする。よくTVでスーパーの万引き犯を捕まえる番組を見かけるが、捕まった犯人はお金を持っている場合が多く、「お金を払えばいいんでしょ!」と開き直る。万引きを軽い気持ちでやってしまうのだろうが、立派な窃盗罪だ。常習犯は一種の病気で窃盗癖(クレプトマニア)と呼ばれており、こうした病的な人たちは罰則では再犯防止ができないので医療的対応が必要になる。「万引きは 覚醒剤より 恐ろしい」(ネットから盗んだ川柳ではありません。爺(自)作です)。


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それにつけても 金の欲しさに 詐欺に遭い [社会]

「詐欺に特殊も何もありゃしないだろうに」と思うのだが、「特殊詐欺」とは何か?と調べたら”「振り込め詐欺」と、それに類似する手口の詐欺の総称である。「オレオレ詐欺」「架空請求詐欺」「融資保証金詐欺」「還付金詐欺」を総称したもので、その他にも「確実に値上がりすると称し、価値のない社債や未公開株を買わせる」「ギャンブル必勝法と称する嘘の情報を提供し、料金を請求する」「異性との交際をあっせんするとの名目で登録料を請求する」などの手口がある”という事を知った。2004年に警察庁が命名したのだが、相変わらずネーミングがダサい。「ぶったくり詐欺」などは如何だろう?


特殊詐欺被害の実情を”NHK NEWS WEB”から引用させて頂く。
”去年1年間の振り込め詐欺などの「特殊詐欺」の被害は、全国で406億円余りと4年連続で400億円を超え、深刻な被害が続いていることが警察庁のまとめでわかりました。警察庁によりますと、去年1年間に全国で起きた振り込め詐欺などの「特殊詐欺」の被害は1万4151件、406億円余りで、被害額はおととしよりも75億円余り、率にして15.7%減少したものの4年連続で400億円を超えました。手口別では「オレオレ詐欺」がおよそ166億円と最も多く、身に覚えのない有料サイトの利用料金などの支払いを求める「架空請求詐欺」が、158億円余りなどとなっています。これらの手口は件数・被害額ともに、いずれもおととしと比べて減少しましたが、市役所や税務署の職員などを名乗り「お金が戻ってくる」などと偽ってATM=現金自動預け払い機を操作させて振り込ませる「還付金詐欺」の手口が42億円余りと、おととしよりも17億円余り増え、平成20年に続いて過去2番目の多さとなりました。被害者全体のうち65歳以上が占める割合は78%で、特にオレオレ詐欺は95.8%、還付金詐欺は93%を占めていて、警察庁は摘発を強化するとともに、金融機関などと連携して高齢者の被害を防ぐ対策を進めることにしています”。


私は「オレオレ詐欺」の被害に遭われた方には少しは同情するが、「架空請求詐欺」に遭われた方には「ネットの仕組みをもっと理解してから利用すれば良いのに」と言いたいし、「還付金詐欺」は「還付金から手数料を差し引いて還付してくれても良い筈だ」とは考えられないのだろうか?「ギャンブル必勝法と称する嘘の情報詐欺」に遭われた方には「必勝法など無いし、あったとしても他人に教える筈がないので、少し考えれば嘘だと判るでしょうに」なのだ。だから同情する気にもなれない。逆に「そんなに旨い話しがある筈がないでしょう。お金に執着しすぎじゃないですか?」と言いたいぐらいだ。被害者は65歳以上の高齢者が8割以上を占めていて男性より女性が多く、長年生きて来て身につけた人生経験が役に立っていない事も残念で、詐欺に遭う原因は「痴呆」にあるのではなく「それにつけても金の欲しさよ」が心のどこかにあるのではなかろうか?以前、私も「詐欺からは 電話も来ない 貧乏人」というタイトルで記事を書いたが、特殊詐欺に遭う程お金持ちの人が羨ましいくらいだ。我が家の固定電話は何時も留守電にしてあり、知らない電話番号には出ないし、大事な用件ならば留守録音を聞けば済むのだから。何日も誰とも会話もしていない独り暮らしの老人が寂しさのあまり電話に出てしまい、詐欺に遭ってしまうのならそれも悲しい話なのだが、夫婦で暮らしていても「オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る」という川柳をネットで見つけた。やはり私は「振り込めと 言われたその額 持ってません」で、後数年後は「耳遠く オレオレ詐欺も 困り果て」だろう。(この2つもネットから借用)


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アパホテル式中国人の断り方 [社会]

「日本軍慰安婦」と「南京大虐殺」などを否定する「右翼書籍」を置いたことにより、最近話題になったアパホテルだが、「中国人お断り」の立て札ではなくてこういう類いの本を客室に置くことで、結果として「中国人お断り」に役立ったので、「こういう賢い断り方もあるんだなあ」と感心してしまった(半分皮肉だが)。面と向かって「お断り!」と言われれば腹も立つのだが、相手が「こんなホテルに泊まってやるもんか!」ならば角も立たないのかも知れない。もっとも別な角が立ってしまっているけれど、それもアパホテルの狙いかな?とも思われる。その証拠に中国の旅行サイトでは「アパホテルを検索しても表示されなくなってしまった」などの中国の圧力にも関わらず、アパホテル側は「中国人が予約しようとしても予約を受けない」と強硬な立場を明らかにしている。面白い事に上海の旅行会社で日本担当の中国人スタッフに今回の件について尋ねると、「アパホテルの件は腹立たしく感じた。ただ、そもそもアパホテルはビジネスホテルです。私たちが手配する訪日ツアーでは、品川プリンスホテルとか4つ星、5つ星ホテルを利用するので影響はありません」という。中国人にとっても、格安で泊まれるビジネスホテルは有りがたいと思うし、全ての中国人観光客が4つ星や5つ星ホテルに泊まれる程裕福でもあるまい。逆に「中国人がいないのならば、静かだろうから泊まろうかな?」と考えている人も全世界に大勢おいでだと思う。私もこの辺りの事を以前「刺青と中国人はお断りの温泉宿」のタイトルで記事に書いているので、是非読んで頂きたい。


「何故、ここまで中国人の観光客が嫌われるのか?」なのだが、嫌われているのは日本だけではなく全世界的で、中国人が嫌われる根本にあるのは「自分たちが世界のすべてという中華思想の持ち主で、かつ生涯で一度も自分の住んでいる土地を出たことがないような人ばかりで、世界に違う価値観があることを知らない」事にある。「中華思想」をウィキペディアで調べると”中国が宇宙の中心であり、その文化・思想が神聖なものであると自負する考え方で、漢民族が古くからもち続けた自民族中心主義の思想。自らを夏、華夏、中国と美称し、漢民族とは異なる周辺の辺境の異民族を文化程度の低い禽獣であるとして卑しむことから華夷思想(かいしそう)とも称す”とあった。こういう思想の持ち主が大勢で大型バス等で観光地やホテル、レストラン等に出没して大声で騒ぎ立てるのであるから、「中国人お断り」も当たり前だ。その上にホテルなら、火事の際の非常脱出用ハンマーや水道の蛇口、テレビのリモコンなどが盗まれ、鍵で保管されていない物やチェーンでつながっていない物は持って行っても良い、と考えている。今までアパホテルの「右翼書籍」が盗まれなかったのが不思議で仕方が無いのだが、この本の刊行者であるアパグループ代表の元谷外志雄氏も「何故、盗んで行ってくれない!」と嘆いていたのではあるまいか?多分、中国語で書くべきだったのだろうし、広告で良く見かける帽子を被った元谷芙美子社長のお美しい写真を本のカバーに使えば、もっと早く話題になっていたと思うのでつくづく残念である。


北京の小学校で、先生が生徒に質問した。
「世界で最も進んでいる国はどこですか?」生徒たちは答えた。「はい、中国です」
「では、世界で最も道徳的な国はどこ?」生徒たちは答えた。「はい、中国です」
「では、世界で最も豊かな国はどこ?」生徒たちは答えた。「はい、中国です」
しかしその後、生徒たちは突然、一斉に泣き出してしまったので先生は驚いて聞いた。「どうしたのですか?」生徒たちは声を揃えて答えた。
「先生、僕たちは中国に生まれたかったです」(ネットから借用)


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