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高級たまごを爆買いしていた 今村前復興相 [料理]

ネットの日刊ゲンダイディジタルの記事から引用させて頂く。”本紙は、今村氏が代表を務める資金管理団体「鉄輪21・政策研究会」の1件1万円以下の支出に関わる「少額領収書の写し」(2015年分)を入手。中身を精査すると、とにかく「高級たまご」を爆買いしていた。15年8月28日付の領収書には、東京・赤坂の「赤坂うまや うちのたまご直売所」は名物「たまごかけごはん」など、食事が楽しめる飲食店で、別途、パック入りの生たまごも購入できる。1パック6個入りで420円と少々値が張るのは、産卵した親鶏が福岡県飯塚市にあるストレスのない環境を整えた養鶏場で飼育されているからだ。「すごく濃厚で、スーパーのたまごとは全然違う」(常連客)という。「鉄輪21」はそんな「高級たまご」の代金に、1年間で計103パック、総額4万3260円支出。実に618個も爆買いしていた。なぜ政治資金で買ったのか。今村事務所に問い合わせると、「政治資金は法令に従い適正に処理し、その収支を報告しているところです」と文書で返答するのみ。”全部自分で食べてしまったならば、呆れるほどの「たまごかけご飯」好きなのだろうが、そうではあるまい。支援者への手土産などに使われたと思うのだが、今回の失言で支援者からその卵を投げつけられるのではあるまいか?


新聞の一面広告に”『一時間並んででも食べたい』昔懐かしい昭和の味が評判「専門店の卵かけ御飯」ふるさと鳥取県八頭郡 大江ノ里自然牧場・ココガーデン 一日限定30食が一瞬にして完売する幻のたまごかけご飯セット。有機栽培こしひかりの白米の上に、平飼い鶏の産みたて天美卵を乗せて、専用醤油をとろり..。口に入れると至福な味わいが人気の一品。”とあった。卵かけご飯と具沢山のお味噌汁とお新香が付いているセット写真が載っていたのだが肝心の値段が書かれていなかった。広告の端に”天美卵お試しセット、Mサイズ10個x1パック、初回限定税込み1080円で送料432円、2セット以上送料無料、先着500セット限定”とある。今村前復興相の高級たまごなどより余程値段が高い。私はひねくれているので「一時間並ぶ?昭和の味?何故一日30食限定?幻?専用醤油を何故売らない?限定が多いなあ、送料が微妙」と頭の中が「?」で一杯になってしまった。私はこういう商売の仕方が大嫌いである。


TVを観ていたら「たまご醤油だれ納豆」のCMがあった。値段は3個x1パック90円位。ネットでこの納豆を絶賛している記事があったのだが、写真を見ると納豆を掻き混ぜる前に、タレを納豆にかけている。こういうのを見ると「馬鹿タレ!」と言いたくなってしまうのが私の悪いところなのだが、まず納豆を良く掻き混ぜてからタレを入れ、また掻き混ぜてから、最後にからしを入れてまた掻き混ぜて欲しい。「こんな食べ方をする人が絶賛している納豆か」と思ってしまう。そもそも、普通のスーパーで卵は10個x1パック130円、納豆は3個x1パック80円位だろうか?なので40円ちょっとで立派な(?)卵溶き納豆が食べられるのだから。柳家小三治のマクラに「たまごかけご飯」というのがあって「絶対に最初からたまごを掻き混ぜて食べてはいけない」のだそうだ。「白身を味わい、黄身を味わい、それに飽きたら混ぜて食べるのが正しい味わい方」というような内容だったと思う。勿論、人それぞれに食べ方があって良いのだが、騙されたと思って一度は正式な(?)食べ方をしてみるべきだろう。
「生たまご 醤油の雲にきみの月」(江戸の川柳)

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御飯のおかずに合わない料理とは? [料理]

ネットで記事を読んでいたら”三大御飯に合わない料理「餃子」「刺身」「クリームシチュー」”というツイートがあったので、読んで見ると案の定賛否両論だった。人の好みなので、生まれ育った環境で意見が食い違って当然で、万人が納得する御飯に合わない料理など見つからないのではあるまいか?強いて言うならば「不味い料理」かもしれないが、これは御飯に限らず、どんな主食にも合わないので誰も賛同してくれまい。さて「餃子」だが、餃子定食があるお店は珍しくも何ともないので、御飯のおかずとして何の違和感もないのだが、おかずが「餃子」だけというのは寂しい。私もお店で頼むと貧乏人だと思われるのが嫌なので、貧乏人だが頼まない。昔、「寺内貫太郎一家」というドラマの中で、西城秀樹のおぼっちゃまぶりに左とん平が切れて「お前なんか、ポケットの10円玉を数えて餃子定食を喰った事があんのかよ!」というセリフを思い出す。これが「チャーハンと餃子」ならば胸を張って(?)注文出来るので、やはり餃子定食は貧乏くさいので可哀想だが(?)御飯のおかずには不向きだ、と無理やり決め付けてしまう事にする。


次の「刺身」だが、お店で刺身定食や海鮮丼も珍しくない。海鮮丼は酢飯のお店も御飯のお店もあるのだが、刺身定食は御飯しかない。私は「刺身」が御飯に合わないとは思わないが、もったいない(?)と思うので、やはり御飯のおかずには不向きだと思う。何故、もったいないか?と言うと、御飯と一緒に食べるよりお酒を飲みながら食べた方が格段に刺身が美味しいからで、刺身の身になって考えて貰えば良く解る(?)と思うのだが、どうせ食べられるなら御飯よりお酒と一緒に食べて頂きたい、と考えている筈である(この辺り東海林さだおを意識して書いています)。困った事(?)にバイト先の社長と昼食事に行くと、刺身定食を頼む事が多い。社長は三重県の海の近くで育ったので、刺身など子供の頃から食べ慣れているのだろう。私は福島県の盆地で育ったので、刺身は冷凍が当たり前で値段も高く滅多に食卓になど出てこなかった。食べられるのはお祝いの席とか法事に限られていたので、そんな育ちも「刺身」の食べ方に影響しているのだろう。


さて「クリームシチュー」だが、どうせ食べるならパンとワインだと思う。「カレーライス」でも「御飯」は要らない、は成り立たないけれど「カレー」ならパンとワインでも結構美味しいと思う(良い子は真似をしないでね)。私が「御飯」と合わないなあ、と思うのは「おでん」で「おでん」なら「茶飯(ちゃめし)」と江戸時代から決まっている、「日常茶飯事」(さはんじ、と読まないと恥をかきます)と言う位だから、と偉そうに言ってしまったが「茶飯」を食べた記憶が無い。この「茶飯」のレシピは「塩味を加え、茶の煎(せん)じ汁で炊く、奈良茶飯」「炊き上がった飯に細かく刻んだ煎茶をまぜ入れる」「醤油・酒などを入れて炊いく、さくらめし」があるそうだ。やはり「おでん」には御飯ではなくて日本酒が一番合うし、子供達が「おでん」で御飯を食べるのを見ながらだと更に美味しい。関西では「お好み焼き」「たこ焼き」をおかずにして御飯を食べるのが当たり前なのだが、炭水化物と炭水化物の組み合わせは私にはきついし、遠い異国の食べ方の話しである。やっぱり「お好み焼き」「たこ焼き」には御飯よりビールが合うと思う。何だか御飯に合わないおかずの話ではなく、おかずにはどんなアルコールが合うのか?という話しになってしまったが、私にはおかずに合わないアルコールなど無い。「直せません 三度のメシより 酒が好き」


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行列の出来ない?レストラン [料理]

4月になったのでバドミントンサークルの会計報告とお花見を兼ねて、たまには皆で食事をしようという事になった。バドミントン活動後の午後1時半から、市民体育館の近くにあるビストロ・ラパンというフランス料理店を8人予約しておいた。メンバーの女性には人気なのだが、男性にはあまり人気が無い。何故ならば、料理が出てくるのが異常に遅いのだ。午後1時半の予約なのだが、メンバー全員が揃ったのは10分前で、お店に全員揃った事を告げる。店内は我々8人と、別グループの8人、女性の2人連れが2組で、それだけで店内はほぼ一杯になってしまう。このお店の料理が出てくる遅さは有名で、入り口の扉にも「お急ぎは出来ませんのでご遠慮ください」との断り書きが貼ってある。このお店は、以前サークルで2~3回使わせて頂いた事があり、皆待つ事には慣れている。80歳(?)位のおばあさんと40歳(?)位の息子(?)の二人で切り盛りしているお店なので、多少時間がかかるのは仕方が無いのだが、食べ終わったのは午後4時だった。営業時間はランチが午前11時半~午後3時で、気まぐれランチは肉か魚を選べて予約した時にお店に肉と魚の数を伝えてある。ランチは1400円程度なので、内容にはあまり文句も言えないが午後1時半から4時迄の2時間半の間に出て来た料理は、パン、前菜サラダ、メインディシュ、デザート、コーヒー。どうすればこれだけ時間がかけられるのか?思わず聞きたくもなるのだが、じっと我慢して仲間とお喋りしているしかない。私だけグラスワインを頼んだのだが、料理が出てくる前に飲んでしまい2杯頼んでしまった。本当は5~6杯んでも全然平気なのだが、昼間からあまり飲むのも、又(?)メンバーのひんしゅくを買いそうなので我慢した。


ネットでこのお店の評判を調べて見たら、数件の口コミがあり「マダム御用達のビストロ」「気軽にフレンチが嬉しい」「住宅街のフレンチ」「本当に時間はゆったり」で評価は星1つ半から4つまでとまちまちだった。それでも、どの口コミも料理に関しては美味しかったと評判が良かった。やはり美味しい料理を食べながら、お喋りにも夢中になれるお店で、ゆったりとした時間が流れるので女性には人気があるのだろう。食べに行ってみようかな?とお考えの方は2時間は覚悟して頂きたい。それだけの価値はありますので、予約してからご来店下さい。


タイトルに「行列の出来ない?」とこのお店に多少の皮肉を込めてしまったのだが、行列が出来る事はあるまいし、逆に行列など出来て欲しくない、とお店もお考えだろう。こういうお店に出会うと、普段我々は「早い事は良い事だ」「注文して40分は酷すぎる」と思っている事に気付かされる。又、例の「お客様は神様だ」の話しになってしまうけれど、このお店のスタイルは「私共のお店のやり方が御気に召さなければ、来店して頂かなくても結構です」で、お店が客に媚びる事をしない。入り口の扉にもあった「お急ぎは出来ませんのでご遠慮ください」の注意書きも、そういう苦情を言う客が絶えないのだろう。だから「ご了承下さい」ではなく「ご遠慮下さい」とはっきり「来るな!」とそういう客を断っている。たまにはこういうお店でゆったりした時間と共に食事をするのも悪くは無い。このお店は住宅街に隠れるように、もう何十年も前から在る。メンバーの1人が「ここまで遅いと、夕食いらないなあ」と言った。ある漫画から引用”「こんなに待たされるんだから、冷凍料理をレンジで暖めるんじゃなくて、手作りに間違いない!」と話していたら、厨房から聞こえて来た音が「チ~ン!」”


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ファミレスのストレス [料理]

熊本のファミレスが店内の入り口や各テーブルに置いた貼り紙が話題になっている。貼り紙の内容は「勉強されておられる学生の方々へ」の題で「他社は施設内において勉強等を禁止しているところもあるけれど、私どもは学生の皆さんを応援し、 勉強等もしていただいてもかまわないと考えております」との前置きに続いて「ファミレスとはお食事をする施設である事。つまり、お食事をされるお客様を最優先として考えていただきたいと考えています。お食事をしにご来店されたお客様がお食事が出来なく、 帰っていかれることもしばしばございます。また、お勉強されることに関し、不快に思われるお客様もおられます。『お食事されるお客様それぞれに快適な環境で美味しい料理を提供したい』 私達はその一心でございます。 何卒、ご理解いただきます様、よろしくお願い致します」とあったが、正論だ。何故、学生食堂では駄目なのだろう?


こういった客への対応として、料理が全て揃った事を確認した際に1時間でお帰り願うようなシステムにしてはどうだろうか?昼食時など30分でも良さそうな気もするし、ピークを過ぎたら2時間迄とか臨機応変にすべきではあるけれど、繁忙時にドリンクバーで数時間もねばる客には有効だと思う。しかし、私の案は採用されないだろうと思う。何故なら「お客様は神様だぞ!」と勘違いしている客が多すぎる。こんな学生客などには「お帰り頂けませんか?」と言いたいのだが、大手チェーン店などは本社にクレームが行ってしまうので出来ないのだろう。個人経営のお店でも困った客に「二度と来るな!」と言うのは難しい。変な評判が立ってしまうので、腹に据えかねても何も言えないのだろう。サービスを提供する側とされる側に上下関係は無い筈なのだが、される側が威張るようになってしまった。私は学生時代に東京駅丸の内口の喫茶店でアルバイトし、店側の事情が良く判るようになった。例えば、繁忙時は店もてんてこ舞いなのでレジに行く時は誰かが向かう迄待っている事が多い。こうすれば、店側もレジに度々立たなくてすむ。なので、レジの前で個別で支払いを始める女性客のグループなど論外である。テーブルを立つ前に一人が全員のお金を集めておけばすぐ済む事なのに、挙句の果ては奢る奢られないで揉めていたりする。後ろに並んでいる客への配慮も無い。


私がファミレスがあまり好きでは無い理由だが、一つは来店されているご家族が我が家の延長であるかのような振る舞いをする事が不愉快、これはファミレスに限った事ではないが特に目に付く。もう一つは価格設定が中途半端であまり美味しくない上に、たまに食器に不衛生を感じる。それでも孫が遊びに来た時など安くて便利なので、たまに利用させて頂いてはいる。冒頭で問題になったファミレスで勉強している学生だが、本気で勉強したいならばファミレスは不向きであるし、お店の雰囲気も壊してしまう。そういう学生にこそ勉強よりも「羞恥心」を学んで欲しいのだが「何て読むの?どういう意味?」と訊ねられそうだ。レストランでメニューを見ながらなかなか注文が決まらない女性客にウェイトレスがイライラしていた。結局決まらず「何が一番早く出来るのかしら?」の女性客の質問に、ウェイトレスは「早く注文するのが一番ですね」


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たかがラーメン されどラーメン A Day In The Life [料理]

息子が帰宅するなり「新しいラーメン屋が出来ている」と言う。場所を聞いたら、良く車で通る場所なので気が付かない筈はないのだが、息子が小さな店だと言うので見落としていたのだろう。「明日は日曜日なので、昼食べに行ってみるか?」と息子に言うと「言うと思った」と返された。私は午前11時半には開店しているだろうと思い、その頃に行きたかったのだが、息子が起きるのを待っていたら午後1時近くなってしまった。二人自転車で店に向かったのだが、遠目からも既に30人位の長い行列が出来ているのが解った。「やっぱりなあ、もう少し早く来ないと駄目だよ。俺が行列に並んでまで食べるのが大嫌いなの知ってるよね?諦めて福吉か好々爺にしないか?」と息子に言ってみた。息子も納得して、自転車を方向転換して暫く走ったのだが「私は平日でも食べられるけど、息子は昼間なら土日しかないんだよなあ」と思い直し「お前だけでも並んで食べるか?」と尋ねると「そうする」と言うので別れた。息子は30分並んでやっと食べられたそうだ。並んでいた人も若者だけでなく、結構年配の方もおいでだったとの事。しかし、新装開店のラーメン屋にあれだけの人が並ぶのが何だか怖くなってしまう。


息子と別れて「福吉」というお店に向かったのだが、やはり7~8人程の行列が出来ていたので「好々爺」に行くことにした。自転車なので新装開店の店からでも5分もあれば十分だ。「好々爺」の店には予想通り行列は無かった。店の入り口のガラス越しに店内の様子が覗けて、先客が一人だった。このお店は数年前に一度入ったきりで、私達親子はラーメンが食べたくなると「福吉」に行っていた。夜などは並ばなくても入れるし、味も「まあまあ」である。私は味よりも並びたくない方を優先して「好々爺」を選んだ訳だ。店内に入ったら、客に見えたのは店主でカウンターで帳簿を付けていて、客は誰もおらず店主一人だった。「近くのラーメン屋はどこも行列が出来ているのに、この店は客が一人もいないのか」とがっかりしたが、行列も嫌だし、かといって客がいない店も嫌という我がままな性格の自分を再認識する。数年前に食べたきりなので味は覚えていない、なので無難に「醤油ラーメン下さい」と注文した。650円である。ちなみに「福吉」でよく食べる「磯玉ラーメン」は750円である。食べ終わってお勘定を払おうとしたら「コーヒー飲みますか?」と訊かれたが「結構です」と断った。店名が「好々爺」なので、そのPRを兼ねているのかも知れないが、ラーメン屋のサービスがコーヒーではちょっと意外な組み合わせだなあと思う。味は「まあまあ」だった。近くに「幸楽苑」というチェーン店もあるのだが、「あっさり中華そば」が税込み421円でスープが甘すぎてあまり好きではない。「塩ラーメン」も同じ値段で味も「まあまあ」なので年に4~5回位は行く。


帰宅すると息子が1時間程遅れて帰って来た。「どうだった?」と訊くと「まあまあ」と言うので、親子揃って「まあまあ」が多いなと内心苦笑い。息子に店の様子を訊くと、12人も座れば満席で、テーブル席は1つ、煮干しスープで500円、券売機で買うのだと言う。今時新装開店の小さなお店で500円という価格設定の煮干しラーメンがどんな味なのか?はまず食べてみない事には話にならないが、何となく「すぐ行かなくても、まあいいか」と思ってしまった。「また、行きたい?」と息子に訊いたら「微妙」と言う。「まあまあのラーメンなんて日曜日の昼に行列してまで食べるもんじゃないよなあ」と考えてしまった。それでも近くに新装開店のラーメン店が出来るのは嬉しい。勿論、美味しければの話だけれども。「美味しけりゃ ラーメンでも中華そばでも 構わない」


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お残しは許しまへんで! ラーメン二郎 [料理]

「お残しは許しまへんで!」は食べ物を残したら許さないという意味で、お残しをするときつ~いお仕置きが待っている。尼子騒兵衛のマンガ/アニメ『忍たま乱太郎』に登場する食堂のおばちゃんの口癖が元ネタである。娘と息子がまだ小学生だった頃、食事中に家内が子供達に良く言っていたのを思い出してしまった。出された食事は好き嫌いをせずに残らず食べなさい、は食べ物や作り手に対する礼儀だと思う。たとえそれがどんなに不味くとも(オイオイ)。ネットに”ラーメン二郎仙台店で客に「二度と来るな」とぶちギレる”という記事があった。何が起きたのか?だが”仙台店の公式アカウントは5日、「暗い話題」という見出しとともにツイッターを更新。【暗い話題】大は多いので初めての方は小でと再三お願いしたのにいいから大全部マシ。金払えば何してもいいと言う勘違いした態度。半分以上残した後笑いながら食えるわけねーよ。とクソ野郎三連コンボのお客様がいらしたので帰り際に人生初の「2度と来ないでくださいね~」が自然と口から出てて驚く。”という経緯だった。このツイートに対して店を擁護する意見と批判する声があったのだが、”仙台店はのちに言葉が足りなかったとしたうえで、「食べれないのに大盛りの様を見たいだけの方、撮りたいだけの方は御来店頂かなくて結構です」と続けてツイートした。”「ネタリカ」というネット記事サイトで”しらべぇ編集部は全国20~60代の男女1,365名に「店員への態度」について調査したところ、「お客様は神様だから偉そうにしてもいい」と回答したのは6.3%という”調査結果が載っており、まだまだ日本は大丈夫だと嬉しくなった。私は仙台店の言い分は正しいし、気の毒だとさえ思う。


私はラーメン二郎に入った事は無いが大盛りの量の凄さは良く聞くし、ラーメンの写真も見たのだが小でもかなりの量がある。食べずに批評するのも何だが、味に飽きてしまいそうで完食する自信が私には無い。ところが息子は好きで何店かで食べており、どんな様子かを聞いたらお店によって量がかなり違うそうだ。息子は大食漢ではないが、26歳と若いのでそれなりの食欲はあり、時々息子の食欲に驚く事もある。そんな息子でさえ「大盛りなんて普通の人間が食べられる量を超えている」という。「お前なら完食行けるだろう」と言うと「2、3日食事をしないで行けば何とかなるかも」と答えたので「やれば?」とけしかけたのだが、「残すとお店の人に怒られそうなので嫌だ」と断られた。そういう雰囲気のあるお店なんだ、とその時は感じたのだが今回の話題で裏づけされた。美味しく食べる為には、「もう少し食べたいな」位の量が丁度良いのだと思う。


私もラーメンは大好きだが、つくづく不思議な食べ物だと思う。お店にもよるけれど、麺よりもスープにお金も手間もかかっている。けれど、麺は残さず食べるがスープは残してしまう人が多いのではなかろうか?昔は客がスープを残すと怒りだすラーメン屋の親父がいたという噂を聞いたが、その気持ちが良く解る。昨年になるが、兵庫県尼崎市のうどん屋にカップルで来た客が一人前だけ注文して二人で食べ、途中でだし汁を足せと言われた店長が断ったのに腹を立て暴行した客(39)が逮捕された事件があった。「一杯のかけそば」に出てくる親子なら「又、来て下さいね」だろうが、記事冒頭のラーメン二郎の客やこんな客など「もう来るな お前なんか 客じゃない!」


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東京水が うらやますい [料理]

「おいしくなった水道水」というタイトルの新聞記事が目にとまった。「そんな筈がある訳ないだろう」と思い、記事を良く読んでみると「東京水」の話しだった。東京都水道局は2015年に「呑み比べキャンペーン」を117回実施し、5万2271人が参加してペットボトルに入った市販のミネラルウォーターより「水道水の方がおいしい」と答えた人が約39%、「どちらもおいしい」と答えた人が17%なので、半数以上の人が水道水の方がおいしいと答えたことになる。こんな結果が出たのは、東京都水道局が20年以上かけて利根川・荒川水系から取水する5つの浄水施設すべてに、活性炭の吸着やオゾン分解でより多くの物質を取り除く「高度浄水処理」を整備したからだ。それでもミネラルウォーターの消費は伸びる一方で、一度ついた「まずい、カルキ臭い」イメージはそう簡単には消えない。勿論、ミネラルウォーターの消費が伸びているのは水道水の代わりだけではなく、災害対策品としての重要性の再認識のほかにも、健康やダイエットへの関心の高まりなども関係しているのだろう。それにしても東京水を飲める都民が羨ましい。


私が住んでいるのは埼玉県所沢市で、浄水器は必需品だ。私が使っているのは蛇口に直接付けるのではなく、別置き型で活性炭を利用して濾過するタイプで、2年に一度濾過器のカートリッジとボタン電池を交換する。レンタルになっていて15年近く使っているので特典があり月の支払い額は1382円。スーパーでミネラルウォーターを買う手間を考えれば、安いなあと思う。この浄水器は蛇口に原水と活水の切り替えレバーがあるので、瞬時に浄水器を通す前と後の水を比べられるのだが臭いが全然違う。少なくとも、原水でコーヒーを入れようとか、お米を研いで炊こうとは思わない。原水を使うのは食器を洗う時ぐらいだろうか?以前は家内の要望で、お風呂場の蛇口にも直接付ける浄水器を使っていた。そうしないとお風呂場がカルキ臭くなってしまい、折角のリラックスタイムが台無しになってしまうからだ。けれども、その製品は熱湯には弱かったらしく、すぐに壊れてしまい、別な製品に換えてみたのだが結果はあまり変わらず、結局お風呂場の蛇口に付けるのは諦めた。それ程、所沢の水は臭いと思う。娘はさいたま市に住んでいるのだが、やはり「臭い」といって浄水器を付けている。


「日本人は水と安全はタダと思っている」と『日本人とユダヤ人』 を書いた山本七平氏がその著書で言っているのだが、確かに蛇口から飲料水が出てくる国はアイスランドやフィンランドなど数える程しかないそうだ。日本の喫茶店やレストランでは頼まなくても勝手にお冷が出てくるが、他の国では水も有料で、スペインではオレンジジュースと水の値段が同じぐらいなのだそうだ。私は自動販売機で天然水が他の飲料水と同じ値段で売られているのに違和感があったが、違和感を感じる私がおかしいのだろう。おいしい水はタダでは手に入らないという事なのだ。近所にたまに行くラーメン屋があり、お冷はセルフサービスだ。ある時目の前のポットの水を飲んだら「まずい」。従業員の誰かが水道水をそのままポットに入れてしまったのだろう。「タダだから」という言い訳は通用しまいし、食べ物屋として失格だと思う。私はこういう処がいい加減なお店は嫌いなので、行かなくなってしまった。「その店の レベルが解ります お冷でも」。


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賞味期限 まだまだ自分は 大丈夫? [料理]

TVで「賞味期限が年月表示になった」というニュースを取り上げていたけれど、もう数年前から行っているメーカーがある。サントリーのお客様センターに”「清涼飲料水(ソフトドリンク)の賞味期限表示が「2015年1月」となっていますが、いつまで飲めますか?また、なぜ「年月日」の表示から「年月」表示に変更になったのですか?”という消費者からの質問があったのだが、回答は”賞味期限が「2015年1月」となっている商品は、「2015年1月31日(末日)」まで美味しくお飲みいただける商品です。何故、年月表示にしたかというと環境課題(地球温暖化防止、廃棄物削減等)を整理し、解決することを目指しているから”だった。この消費者からの質問はメーカーが「こういう質問が沢山来るかも知れない」とあらかじめ想定して作成したような気がする。実際にこういう質問をした消費者がおいでになるとは私には考えにくいからだ。もしおいでならば、多分幼児をお持ちの若いママのような気がする。私の娘がそうだからである。家に遊びに来ると、台所や冷蔵庫の中を調べて賞味期限が切れている調味料などを見つけると勝手に捨ててしまう。同等の物を買って来てから捨てて貰いたいのだが、鬼の首でも取ったかのように騒ぎ立てるので「ほっといてくれ!」と叫びたくなるし「多少腐っていたほうが美味しい」などと強がりを言って見る。(オイオイ)


賞味期限に日が無くなり月になったので、月初めか月末かを心配するのであれば、日がある場合でも午前0時か午後23時59分かを心配していたのだろうか?と屁理屈を言いたくなってしまうのだが、そんな人は世の中にはいまい。賞味期限が2~3日過ぎていても「まあ、いいか」で、調味料など半年過ぎでも平気な家庭も多いだろうし、気がつかない場合もある。食べた後に使った調味料の賞味期限が切れていた事が判り、急にお腹が痛くなったなどという事もあるまい。賞味期限は食料によって使い別け、最後はあくまでも自己判断であろう。保存状態によっては賞味期限前でも危ない事もあるのだから。私は肉や魚ならともかく加工品などは結構大丈夫ではないか?と思っている。


それにしても、年月表示にしたのは廃棄物削減におおいに役立っていると思う。品物にもよるのだけれど、1ヶ月過ぎても「まあ、いいか」なのであろうから、運がよければ2ヶ月延命する事になる。賞味期限が切れてしまった食品がすぐ捨てられてしまうのも問題なのだが、もっと大きな問題は、まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」が日本では年間約632万トンにも上っている。日本の食料自給率は現在39%しかない事を考えると、とんでもなく危うい生活をしている事になる。そして最近「もったいない」という言葉をあまり聞かなくなったような気がするが、生活意識が悪い方に向かっているようにも思える。「もったいないばあさん音頭」という子供向けの歌をネットで見つけた。「もったいないことしてないかい(略)おさらのうえのたべのこし ちゃわんについたごはんつぶ じゃあじゃあおみずのだしっぱなし かみをまるめてぽいぽいぽい みかんのかわもすてるのかい」という歌詞なのだが、現代の大人には通用しないだろうから、この音頭を聞いて育った子供に期待するしかあるまい。「賞味期限 とっくに過ぎてる このブログ 消費期限も あとわずか」。


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いなり寿司、さび抜きで! [料理]

結構、回転寿司に行く事が多い。好きなのはマグロやビンチョウ等の赤身のにぎりで、ガリをつまみにビールを飲むのも大好きだ。それにしてもビールが高すぎると何時も思う。店にもよるのだが、わさびが凄く少なかったりわさび抜きの店もあって、わさびあっての寿司だろうと思っている私には物足りない。仕方が無いのでテーブルに備え付けのわさびの小袋のお世話になる。考えて見ればわさびの量は好みがあるのでそうせざるを得ないのだろうし、子供はわさびが大の苦手なのでなおさらなのだろう。回転寿司と言っても目の前で握ってくれる店もあり、「わさび多め」とか注文が出来る。息子が幼稚園の頃「おいなりさん、わさび抜いて下さい」と言ってお店の人に笑われてしまった事もあったっけ。


回転寿司というけれど、良く行く近くの「魚べい」は全てタブレットで注文し、レーンで運ばれて来る。レーンは3段あるのだが、それで6人掛けのテーブル8席位まかなっているので関心してしまう。レーンの淵に「防犯カメラ作動中」と書いてあったので、運ばれている品を横取りする人もいるのだろうか?結構なスピードで運ばれているので、横取りするのは難しい。よほど動体視力が良い人か美味い物に我慢できない人なのだろう。「くら寿司」もたまに行くけれど、かぴかぴにならないように透明の蓋カバーがしてあるがレーンで運ばれて来る握り立て(?)には適わないと思う。お皿も取りにくい事もあるのだろう、皆タッチパネルで注文している。最近の回転寿司は回転しなくなったし、寿司以外にラーメンやカレー、うなぎ等もあるので、いっそ「無回転仕出し屋」とかいう名称にすれば良いのになあ、と考えてしまう。ついでに今人気の「コメダ珈琲店」、たまに行くのだがメニューはファミレス並みなので「珈琲店」というのは無理があるような気がするが、店名で得をしているのかも知れない。


昔、子供が夏休みで田舎に帰ると坊主の義兄が檀家の寿司屋に連れて行ってくれたそうだ。子供だから遠慮無しなので、1貫千円の大トロを10個食べたとか電話で恐ろしい事を話す。我が家に帰って来て回転寿司に行ったのだが、壁に貼ってある「大トロ二貫千円」を頼みたいと言う。仕方が無いので「一つは父ちゃん」という条件で頼んだ。我ながら情けないが「贅沢は敵だ!」と言っても子供には理解して貰えまい。子供はそんなに食べられないからまだ良いが、昔高校生の子供を持つ同僚のぼやき「我が家では息子に夕方パンなどを食べさせておいてから、今夜は回転寿司に行くと言う事にしている。そうしないと幾らでも食べるから。昔に戻ってわさびのたっぷり利いた寿司を子供に食べさせ寿司嫌いにさせておけば良かったが、時すでにお寿司!」


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クリスマスは和菓子でしょ [料理]

クリスマスといえばケーキとチキンなのだろう、TVでも盛んにコンビニなどがチキンのCMをやっている。そしてケーキだが、昔はデコレーションケーキが一般的だったが、今ではこの日とばかりにメーカーが多種多様のケーキを販売している。昔、女性は24歳までにお嫁に行かないと売れ残ってしまったケーキ扱いだった。クリスマスケーキは25日になれば半額セールもあるだろうが、今時25歳過ぎの女性が売れ残りという感覚は無い。それにしても、子供の時は正月前のクリスマスは楽しみだった。学校がその日から冬休みという事も関係していたのだろう。それが結婚して子供が出来てからはクリスマスが憂鬱になってしまった。子供の年齢が上がるにつれて、要求されるプレゼントも高くなって行ったからだ。「サンタクロースじゃなくて、お父さんが街のおもちゃ屋さんで買って来たんだよ」「その証拠にわざわざお店の包装紙にして貰ったんだよ」と喉まで出かかるが、子供の夢を奪うのも大人げないので、勿論包装紙もクリスマスプレゼント用にした。ある年など、クリスマス数日前に韓国に出張になり、仕方が無いので23日にプレゼントを子供達に渡したのだが、娘は「家はもうサンタさんが来た!」と学校で言いふらしたらしい。「そろそろ気付いて下さいな」と思ったが、娘は数年後にサンタなどいない事が解ってもプレゼントの要求は続いたので、親には辛いイベントだ。


街を歩いていると、時々和菓子屋さんを見かける。駅前通りで流行っているお店もあれば、街外れで小さな間口の和菓子屋さんもあって、「良く潰れないなあ」と思ってしまう。昔からの「雛祭り」とか「5月の節句」などは和菓子もそこそこ需要があるのだろうが、うかうかしているとケーキとチキンにその座を奪われてしまいそうだ。和菓子屋の危機を感じていたのは私だけではなくて、ネットで「町の和菓子屋がつぶれない3大理由」という記事を見つけたので紹介する。「原価率が低い」「設備費があまり掛からない」「学校、冠婚葬祭会社などとの連携事業」がその理由なのだが、言われてみればその通りだ。「原価率が低い」のは「粉」と「あんこ」と「花や葉」で出来ていて賞味期限が長いから。「設備費」だが「作業工程が少ない」事と「手作業」で作れるから。そして「年末年始の挨拶」「七五三」「入学祝」「結婚祝い」等でそこそこ需要がある。私も和菓子屋をやって見たくなる程の好条件が揃っているが、和菓子のようにそんなに甘くはないのだろう。良く行くスーパーでは「みたらし団子」や「あん団子」などは3本パックで100円もしない。「しょうゆ団子」などもっと安くても良いのではと思うが同じような値段で売っている。団子に串をさして焼き、醤油を塗っただけなのだが、和菓子もとい我が市、所沢では名物で、出店などで焼いて販売していると1本が100円するので、ケーキと較べると安いのだが手間と材料を考えると高いと感じる。


「バレンタインデー」が下火になったと思ったら「ハロウィン」という新手のイベントが、今後益々流行りそうだ。カタカナのイベントばかりで和菓子の陰が益々薄れてしまうのではないのかな?と心配だ。自分でも行事という言葉を使わずにイベントと書いている始末なので、日本古来の行事も年々すたれて行ってしまうのだろう。「和菓子の日」でも設ければ良いのにと思ったら6月16日だった。全国和菓子協会が1979年(昭和54年)に制定しているのだが、今一つ知名度が無いのが致命傷。水産庁が作って大ヒットした「おさかな天国」という歌があり、私も大好きな歌だが、協会も努力して「だんご3兄弟」のような歌を作り流行らせたらどうだろう?前にも書いたネタなのだが「仰げば尊し 和菓子の恩」だと思っている子供が多いそうだ。この歌は「今こそワタアメ ピザ サラダ」で終わるが、歌ってばかりいないでクリスマスは和菓子を食べよう。


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