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金運をアップする方法 サマージャンボにどうぞ [社会]

たまに行くスーパーには大型駐車場があり、周囲には、本屋、レンタルビデオ店、パソコン店、百円ショップ、美容院、トイザラス、美容院、ドラッグストア、シューズショップ等がある。買い物に便利だから平日でも人が多いのだが、りそな銀行と郵貯のATMもあり、その隣には宝くじ売り場もあって、この前通りかかったら女性がのぼりを背中に付けて、ハンドスピーカーで「サマージャンボ宝くじ」の購入を通行人に呼び掛けていた。売り場の窓口の上に大きく「2等1億円」「ロト…」などと、過去にこの売り場から出た当たりくじの宣伝が大きく貼りだされていた。私はここ数十年、宝くじ等を買った事が無いので、現在のくじがどうなっているのか詳しく知らないが、「スクラッチくじ」や「ロト6」等と思われる物を気軽に購入している老人や主婦が多いのに驚く。気軽な「運だめし」なのだろうか?「ひょっとすると?」とか「今日はついているから」「胸騒ぎを感じる」「神のお告げがあった」「朝ご飯が美味しかった」などという理由で購入する気になるのだろうか?何時も思うのだが、ジャンボ宝くじの一等が高額過ぎる。今回のサマージャンボの1等は5億円が20本で、2等が1千万円で60本、3等が3千円で2百万本、4等が300円で2千万本。一枚が300円なので10枚買うと必ず4等が当たるのだが、ほとんどの人は4等しか当らない。いっそ1等を100万円ぐらいにして当たり数を増やしたらどうだろうか?と思ったら、すでにそういう宝くじがあって100万円が5000本で、名前が「サマージャンボプチ」。他にも1億円が45本の「サマージャンボミニ」まである。ジャンボとは巨大という意味だと思うのだが、「ミニ」「プチ」が付くと意味不明だろうに。


新聞の一面広告に「サマージャンボ宝くじ1枚プレゼント! 白蛇神社ご祈願済 財運白蛇長財布」が載っていて、価格は税込み4888円、発送料税込み777円。実に良く考えられた価格と発送料だと思う。「こんな財布誰が買うんだろう?」と考えたら、宝くじ売り場に群がる(失礼)人を思い出した。こんな財布を大量購入して宝くじ売り場の横で8888円で売れば飛ぶように売れるのではなかろうか?それとも「そんな財布を買う位なら宝くじを買った方がましだ!」と考える人が多くて、まったく売れないのかも知れない。それにしても、今「役所広司」扮する侍が現代にタイムスリップし、祭りの屋台で大暴れしているCMが流れているけれど、私には意味不明で購買意欲が全く湧かない。昔、「いしいひさいち」の漫画に「がんばれ!!タブチくん!!」というのがあったけれど、田淵がホームランを打っている絵の横に大きな文字で「あなたに当たらぬ筈がない!」というギャグは秀逸だと思う。こういうポスターでも宝くじ売り場に貼れば、売り上げ伸びる事間違いなしだと思うのだが。


「あなたはいくつ知ってる?読むだけで金運アップなお金のことわざ4選」という記事がネットにあったので、読むだけならばタダなので早速読んで見たのだが「稼ぐに追いつく貧乏なし」「ないときの辛抱、あるときの倹約」「金は天下の回り物」「見切り千両、損切万両」の4つの諺が載っていた。これならば私も知っているので、「金返せ!」と言いたかったが、払っていなかった。考えてみれば、大金持ちの人ならいざしらず、貧乏人(失礼)が金運アップの為にお金を使うのは矛盾してはいまいか?宝くじを買える程の余裕があるならば、そのお金で別な物を買った方が幸せではあるまいか?私が好きな金運アップ(?)の名言は「吾れ唯だ足るを知る」で、京都の龍安寺のつくばいに4つの漢字が口を共有して、上、右、下、左の順に吾、唯、足、知と書かれている。この教えのように、宝くじを買わないのが一番ではあるまいか?「この文字が書かれたグッズを売れば儲かるんじゃないかな?」と考えたら、楽天市場で200円のキーホルダーを見つけた。このキーホルダーを宝くじ売り場の横で売ったなら、宝くじ愛好者に殴られそうだ。「宝くじ 当った妻は 即離婚」


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