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「2位じゃダメなんですか?」 阪神タイガース [スポーツ]

もう一昨日になってしまうのだが、8日にBS日テレで久々の阪神の試合を観る事が出来るので楽しみにしていた。何しろ私の住んでいるのは埼玉県所沢市なので、阪神の試合をTVで観る事が出来るのは、関東のチームである「巨人」「DeNA」「ヤクルト」が対戦相手の場合に限るし、必ずTV中継がある訳でもない。「広島」「中日」の場合には、BSNHKが気まぐれに(?)放送してくれる時しか観る事が出来ない。有料のケーブルTV等で幾らでも観る事が出来るのだが、毎試合阪神が勝つならば契約もするが、お金を払ってまで負けた試合を観たくない。まあ、言ってみれば私はその程度の阪神ファンなのだ。さて、8日は「巨人阪神戦」だったので特に楽しみにしていたのだが、3回までで「6-0」、かなり観る気が失せる。というか、観るのを止めてしまった。こんな試合を観ている位なら、ニュースやお笑い番組の方がまだましだ。それでも、「5月に9点差をひっくり返した広島との試合があったなあ」と気を取り直し、又、チャンネルを切り替えて途中経過を覗いたのだが「6-0」のままだった。結局、この試合は「6-1」で負けてしまった。この大敗の原因は、先発投手の岩貞にあり、4回7安打6四球6失点、これでは勝てない。4連勝中だったのにと思うと悔しい。それでも、今年は現在まで珍しく2位で貯金も9ある。昨年は4位だったので「まあ、今年は2位でも良いか」と思う時もあるが、金本監督はそう思っておらず、広島との9.5差をひっくり返そうとしている。なので、選手に厳しい。



金本監督もこの試合の岩貞には頭に来たようで、岩本が降板すると試合中にも拘わらず「大阪に帰れ!」とベンチで応援する事も許さなかった。昨年7月に不振が続き序盤に5失点していた藤浪に8回、161球を投げさせたこともあったが、就任以来初の強制帰阪命令だとかで、最大級の制裁発動だ。金本監督自身も広島での現役時代に経験がある。1軍定着を目指した3年目の松山でのオープン戦で、練習中に右足首をねんざし、当時の三村監督に帰広を命じられた。そのときに流した涙、居場所を失った自分への悔しさ、これが「鉄人」と呼ばれるまでになった金本監督の原点。なので、エラーやふがいないプレーには我慢が出来ないのだろう。それでも来年に期待して若手を起用しているのが、2位に留まっていられる理由なのだろう。ここ数年の成績を考えれば、多くのタイガースファンは「今年は2位でも、上出来だ」が正直な気持ちではなかろうか?(私だけかも知れない)。


一昨日から高校野球が始まったが、何時も観ていて思うのが「プロとの差はどれ位あるんだろう?」で、今でこそ2軍落ちしている阪神の藤波だが、ドラフト1位で入団し高卒新人が2013年から10勝し、その後11、14、7勝で今年は3勝後、登録抹消されている。なので、才能があれば高校生でもプロの練習メニューをこなして即戦力になれるのだが、プロは常に努力をしなければ研究されて登録抹消されてしまう厳しい世界なのだろう。「高校野球チームにプロの一軍投手を一人入れたら甲子園に行けるか?」という質問がネットにあったが、答えは「プロの球は高校生のキャッチャーでは殆ど取れないので、パスボールで自滅する。打者としても敬遠されればそれまで」という回答があった。結局、野球は9人の総合力で戦うスポーツなので、一人だけ力が抜きん出ていても駄目なのだ。プロであればその試合が負けでも、143試合戦って勝率が1位ならば優勝なのだが、高校野球の厳しさは一度負けたらお終い、にある。その背水の陣のプレーがプロ野球には無い魅力を生み出しているのだろう。「阪神に 甲子園は 勿体ない」(言い過ぎかな?) 


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