So-net無料ブログ作成

自民逆風にメディアがうらめしあ [政治]

二階俊博自民党幹事長は都議選の街頭応援演説で、稲田朋美防衛相の街頭演説での失言や、若手議員達が「マスコミを懲らしめるには広告料収入を減らすようにする」等の発言が自民党の逆風になっているのはメディアの責任であるかのように発言している。逆恨みも良い加減にして頂きたい。朝日新聞もこの発言には「カチン」と来たようで、朝刊の1、3、4面と貴重な紙面を割いて報道している。あの読売新聞でさえ若手議員達の発言には腹に据えかねたようで、社説で”看過できない「報道規制」発言”と述べている。自民党が自衛隊もメディアも我党のものである、と考えているならば恐ろしい事であるが、改憲を推し進めようとしている今の自民党では、あながち的外れではない。若手議員の「マスコミを懲らしめる」発言にも、自民党一強のおごりを感じたが、若手ゆえの、小さな権力を手に入れての有頂天発言だと思えば可愛いいが、二階幹事長は今年78歳になる立派な老人(年齢だけで精神は..)なのであるから「逆風はメディアの責任」発言は八つ当たりでしかないし、もう少し老獪な言い回しが出来ないものだろうか。


朝日新聞から街頭演説関連記事を抜粋引用させて頂く。”「私らを落とすなら、落としてみろって。マスコミの人だけが選挙を左右するなんて思ったら大間違いですよ」。30日、東京都国分寺市内であった都議選の応援演説で、自民党の二階俊博幹事長が唐突にメディアを批判した。発言の背景には自身の失言と報道に対するいら立ちもあるようだ。二階氏は29日の応援演説で、北朝鮮の弾道ミサイル発射を念頭に「よく変なものを打ち上げてくるきちがいみたいな国があるでしょう」と発言。精神障害者に対する差別的な表現であり、演説後、記者団に「今後、注意したい」と釈明した。ただ、同党二階派に所属する鶴保庸介・沖縄北方相が「選挙の最中は耳目をひく言葉を強い口調で言わなければならない時もあるが、行き過ぎは自重するとともに節度を持って選挙活動に臨むべきだ」と語るなど、都議選への影響に懸念も出ていた。”


「よく変な失言をマスコミに打ち上げてくるきちがいみたいな党があるでしょう」の間違いではあるまいか?マスコミにもいろいろあるが、読売はともかくも朝日、毎日新聞が失言をでっちあげる記事を載せる事など有り得ない。そんな事をすれば、捏造になってしまい自分で自分の首を絞めるようなものだから、絶対にやらないし、記事にするには絶対に裏を取っており、記事責任もある。ところが、政治家は言葉が武器で発言には責任が伴うと思うのだが、時として自分の武器で自分を傷つけている。そして二階氏のように自分で撃った弾が自分に跳ね返って来たのはマスコミのせいだと言う。ならば、下手な鉄砲など撃たなければ良いではないか?撃つのならよく考えてからにすべきであり、街頭演説のムードに酔ってしまい、勢い余った弾を撃ってしまった自分を戒めるべきだろう。「失言を 弁明するたび また失言」


nice!(19)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 19

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0