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自衛隊は自民党のものではない 国民の為にある [政治]

”稲田朋美防衛相は27日、東京都板橋区で行った都議選の自民党公認候補の応援演説で、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」という趣旨の発言をした。防衛相が自身の地位に言及して所属政党の公認候補への支持を呼びかけるのは異例で、自衛隊の政治利用と受け取られる可能性もある。自衛隊法61条は、選挙権の行使以外の自衛隊員の政治的行為を制限しており、特定の政党などを支持する目的で職権を行使できない。稲田氏の発言は、防衛省・自衛隊が組織ぐるみで特定政党の候補を応援しているという印象を与えるうえ、大臣が隊員に対し、自衛隊法に抵触する政治的行為を呼びかけたと受け取られかねない”。以上、朝日新聞デジタルから抜粋引用せて頂いた。


しかし、稲田防衛相は何か勘違いしているのではなかろうか?今、たまたま自民党が現政権を担っているに過ぎないのであり、そして稲田氏は安倍総理に任命された一時の防衛大臣でしかない。彼女は問題発言が多すぎて、次期内閣改造では間違いなく罷免させられるであろうし、自民党そのものさえ次の国会議員選挙の結果ではどうなるかも判らない。それなのに、自衛隊は自民党の所有物であるかのような物言いに、恐ろしささえ感じる。この人は、自民党が未来永劫続くとお考えらしいのだが、昨今の安倍一強政権への世間の風あたりは凄まじく、都議会選挙でも安倍首相はいまだに自民党議員の街頭演説の応援にも立てないでいる。もっとも、都議会立候補者も、安倍総理に街頭演説で応援されては、自分のイメージも彼に印象操作されてしまうので、いい迷惑だろう。そして、安倍総理と並んで街頭演説に立てば、野次や罵声と一緒に何が飛んで来てもおかしく無くて、私など北朝鮮のミサイルが落ちて来て一般都民も巻き添えにならなければ良いが、と心配になる。落ちてくるのは安倍内閣の支持率だけで沢山だ。


国政と都政とは別けて考えねばなるまいが、やはり国政は都政に大きな影響を及ぼす。私は今回の都議会選挙に幾つか疑問があり、まずは「都民ファーストの会」という政党名、小池都知事の大好きなカタカナが入っており「都民を一番に考える政党」の意味だと思うのだが、トランプ氏の「アメリカンファースト」が「アメリカだけ良ければ他の国はどうでも良い」と叫んでいるのと同じに聞こえる。都知事や都議会議員の考えるべき事は「国際社会の中で、東京という大都市がどういう役割を果たさねばならないか?」を考えるべきであり「何が何でも最初に都民ありき」では目先だけに囚われた政治になってしまうし、大多数の都民も望んではいまい。次が「公明党」で、自民党ではなく都民ファーストと手を組むのが、私には不可解で不愉快。まるでコバンザメのような振る舞いにも呆れるが、公明党の支持母体である創価学会の存在が大きく、宗教団体運営の為に、都議会では常に与党側にいなければならないのが理由だそうだが、政党としてのポリシーがないし、それ以前に政党としての魅力が無くて「創価学会ファースト」では利権代表になってしまう。最後に「自民党」だが、今回の立候補者数は60名で現有議席は57名、都議会の定数は127議席なので過半数は64議席、なので全員当選しても過半数にはならないが、ハナから過半数など無理だと判っているのだろう。逆に「森加計問題」でも対応が問題になり、「共謀罪」の強引な成立手段で、内閣支持率は急激に下がっても、いまだに野党の国会閉会中審査に応じようともしない今の自民党では、60名でも多すぎるのかも知れない。いっそ自民党も開き直って「都民ファースト」を真似て「自民ファースト」の党名に変えてはいかがだろうか?私は埼玉県民なので都議選の投票権はないが、チケット転売サイトで投票用紙が転売されていないか、メルカリでも覗いて見ようかな?「自民への うっぷん晴らしは 都議選で」


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