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わかっちゃいるけどやめられない 人間だもの [教育・生活]

おととい、病院に毎月1回の診察に行った。先月受けた血液検査の結果も出ている筈なので気が重い。先月、初めて会った「血液検査は年に4回やりなさい」の饒舌な医者が苦手なので、あえて避けて何時もの病院長の診察を受けた。ここで、このブログを読んで下さっている方に謝らなければならないのだが、昨年書いた「ハイボール健康法」は効き目が無かった。今回も何時もの私に戻って「ガンマGTP」は190(正常値79以下)のハイスコアで、昨年の57は何だったんだろう?それ以外にも血液検査を見ると数箇所の赤字数値があり「肝臓が疑わしい。火曜日は肝臓の専門医が担当なので彼に診て貰った方が良い。明日か来週の火曜日に来れるか?」と訊ねられた。「彼を避けるために今日来たんですが」とは言えないし、来週迄待つのも辛いので「明日来ます」と答えてしまった。「話だけで済むかも知れないが、CT検査をするかも知れないので朝食は抜いて来て下さい」と言われた。さすがの私でも、その夜は4年振りにお酒を飲めなかった。寂しく炭酸水を飲みながら「世界卓球女子ダブルス、伊藤・早田」「全仏テニス錦織圭の4回戦」を観戦したのだが、お酒が飲めないのがこんなに辛いとは。


翌日、再び病院に行き饒舌な医者の診断を受けた。初めは「今日は血液検査だけで、来週来て貰ってその結果によってはCT検査をします」だったのだが、外来患者が無かったのか「CT検査もやりましょう」と言われたので、CT検査も受けた。やれやれと思ったら、看護婦に「エコー検査も受けて下さい」と言われた。エコー検査を受けながら、饒舌な医師が私に白黒画面を見せていろいろ説明をする。「ついでに腎臓、膵臓、胆嚢も見てみましょう」「折角だから、前立腺も見ましょう」ときりが無い。「ついでに..」ともっと下半身まで見られたらどうしよう?と思ったら、そこまでだった。結果として医者は「まだ脂肪肝なので大丈夫だけれど、このままだと好きなお酒が飲めなくなってしまう。私もお酒は好きだが、飲めなくなってしまったら生きがいがなくなってしまうでしょ?」と、私は「お酒が生きがい」にされてしまった。反論しようとしたが、これ以上検査が増えるのは嫌なのでやめた。「毎晩、どの位飲んでます?」と訊ねられたので「ウィスキー250ccを1リットルの炭酸水で割り、4時間かけて毎日飲んでます。多少控えめに言いましたけど」と答えると「今のままでは、飲んじゃ駄目!になってしまいますので、そうならないように頑張りましょう」と激励された。「酒が飲めずに長生きしても意味ないじゃん!」と心の中でつぶやく。


酒の飲み過ぎで肝機能が低下している事など解っている。それが出来ないから苦労(?)しているのだ。世の中には誘惑が一杯あり、思い出しても「煙草」「パチンコ」「競馬」「麻雀」に結構はまったが、今は止めてしまった。けれども「酒」だけはいまだに止められないのは何故だろう?昔は一日の区切りをつける為だった。酔わないと寝床に入っても仕事の事を考えていたりするのだが、酔えば「まあ、いいか」になってぐっすり眠れるのだ。酒の名言を紹介すると「酒を飲むのは時間の無駄、飲まないのは人生の無駄」「どんなに時代が進歩しようとも、酒を飲まない男は男ではない」「俺はずっと酒で生きてきた。 酒で死ぬのもまた良しとしよう」「酒飲みの人生 前半は肝臓を苦しめ 後半は肝臓に苦しめられる」等々沢山あり、人間に酒は不可欠だ。最近アマゾンビデオで「孤独のグルメ」を見直しているが、食事シーンを見る度に「井之頭五郎が酒が飲めたらなあ」とつくづく思ってしまう。そうすれば、料理ももっと美味しい筈。それはともかく、朝食抜きだったので病院の帰りにスーパーに寄り、昼食用にサンドイッチとビールを買った。ビールはノンアルコールと言いたいが、そんな物飲む位ならコーラにする。ビールならばアルコール度数も低いので、これからはビールを炭酸水で割って「はいビール」にしようかな?「酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ。」(立川談志)


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