So-net無料ブログ作成

大人気ないビシュティ、錦織、トランプ [社会]

「世界卓球選手権」で張本智和の4回戦を観ていたが、相手のリュボミール・ビシュティ(スロバキア)が不愉快だった。勝負に年齢は無関係なのだが、相手が13歳なので心理的な作戦(?)と言えば聞こえが良いが「そこまでして勝ちたいか?」のスポーツ選手の誇りなど微塵も無い揺さぶりだった。「わざと主審に注意されるようなフォームでサーブを打ち、責任者まで呼んで時間をかけた」「必要以上の間合いをとった」「レシーブで声を出す張本の癖にいちゃもんをつけた」「張本がレシーブの構えをする前にサーブした」等々。様々な努力(?)も虚しく、結果としては張本が4-1で圧勝した。張本も心の中では「ふざけるな!」と思ったというが、相手に抗議するでもなく自分の卓球を貫き通しての勝利だったので、つくづく立派な13歳だと思う。日本代表でもあるので、日本人の評価も上がったのではあるまいか?相手のリュボミールはスロバキア人、世界中の人にスロバキア人にもこんな奴もいる事を見られてしまった。彼は帰国後は暫く家に籠もっているしかあるまい、と思いたいがそんな神経の持ち主ではない。


ところがその試合後に放映された「全仏オープン」の3回戦、錦織が自分に苛立ってラケットを地面に投げつけ壊してしまった。幸い「恵みの雨」でリードした状態で試合は延期になったけれど、雨が降らなければ結果はどうなっていたのか解らない。私はラケットが余りにも簡単に壊れてしまった事に驚いた。ガットが強烈に張ってあるのからかも知れないが、フレームを真っ二つにする程の力も凄い、けれどもラケットに八つ当たりしても仕方あるまいし、観ている方が不愉快になってしまう。ネットでも「嫌い、態度悪い、生意気」と大ブーイングが起きている。彼は2015年のメキシコ・オープン決勝戦でもラケットをコートに放り投げて問題になっていて、結果は準優勝に終わっている。彼に憧れてテニスを始めた子供達も多いので、観ていてがっかりしたと思う。2015年の二の舞を踏まねば良いがと思ったが、幸いにして再開戦で冷静さを取り戻し辛勝出来たので、ホッとした。彼のお陰で世界の様々なビッグタイトルの試合をTVで観る事が出来ているので、長く活躍し、今まで以上に愛される選手になって貰いたいので、あえて苦言を呈させて頂く。


トランプ氏の「パリ協定離脱」は「大人げない」どころか、彼の発想の幼稚さが気になる。「地球温暖化は金のかかるでっちあげ」で「米国民を守る重大な義務を果たすために離脱する」と言うのだが、彼の判断基準は何時も「金」と「支持者」でしかない。彼の支持層である「ラストベルトの労働者」を守っても、肝心の地球が無くなってしまっては元も子もあるまい。支持者との公約を守ろうとするのは、どこかの国の総理と違って立派だが、大統領となった今考えるべき事は一部の支持者の生活では無くて、米国民の幸福、そしてそれ以上に全世界の環境ではあるまいか?その為には健全な地球が不可欠だし、大統領たる者の使命なのだ。幸い(?)米国にも「大人」がいて、政権内部にもこの離脱には反対派が多く、長女・イバンカ大統領補佐官やクシュナー大統領上級顧問、ティラーソン国務長官も離脱反対派である。経済界からも石炭関連企業、電気自動車メーカー、ゴールドマン・サックス・グループ、ゼネラル・エレクトリック等のCEOも離脱反対を表明している。ルールで離脱が完了するのは4年後の2020年11月4日で、次期大統領選の翌日となる。もしかすると、私がトランプを「大人げない、幼稚な発想しか出来ない大統領」と申し上げたのは間違いかも知れない。何故なら彼は一期で終わってしまう事を熟慮した上での結論だったのだから。「温暖化? 落ちた俺には 関係ねえ!」


nice!(22)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 22

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0