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ボクシング 村田の負けを 認めます? [スポーツ]

久々にスポーツを観ていて不愉快な気分を味わった。フジTVで20日に中継された「村田諒太vsアッサン・エンダム」での村田の判定負けである。息子と一緒に観ていたのだが「え~っ!何で負けなの?」と同時に声が出てしまった。ボクシングは私の大好きなスポーツの一つ、亀田一家が嫌いで亀田の対戦相手を応援した時期もあったが、普段は勿論日本人を応援する。判定に不服だったが「素人に何が判る!」と審査員に言われそうなので、暫く様子を見る事にしたのだが、やはり私と同じ考えの人が多くて安心した。中でもWBAのヒルベルト・メスス・メンドサ会長が自身もツイッターで再戦を求める考えを示したし、立会人のフリオ・タイム氏も判定に不服で再戦を求める方針だ。立派なのは村田自身で試合直後には「ジャッジの仕事なんで、受け入れるしかありません」と発言している。一方でこの判定を、やむなしと言う人もいた。野球評論家の張本勲氏(76)で、21日放送の「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演し「がっかりしましたね。村田のセコンドの勘違い。ダウンを奪って勝ったと無理するなと言うことを言ったらしい。後半から攻めないもん」「外国人の審判員はポイントを中心にジャッジする人は多い」と指摘し、「素人でも勝ったと思いましたよ。ただ、手数は相手の方が3倍ぐらい多いんです。残念」だった。


私も「素人でも勝ったと思いましたよ」の口だが、ネットで一般の人の意見も調べて見たら「あの判定でもおかしくない」「村田のボクシングスタイルでは判定負けしても当然だ」「ダウンを奪っても点差は2ポイント程度」「ジャッジの好みぐらい調べとけ」「ボクシングがあれでチャンピオンになれるほどイージースポーツなら今ごろ世界中チャンピオンだらけ」「あまりにも手が出せなかった。ガードをこじ開けて相手のジャブがポンポン当たってたし、あれが作戦なら完全に作戦負け」「相手も終盤やぶれかぶれの接近戦をしかけてこなかった、て事は向こうもポイント獲れている可能性があると思っていたんだろう」「村田の顔が腫れまくってたのが全て ガードしてたように見えて相手のパンチ普通に貰ってたんだ」「8ラウンド以降どちらも明らかな有効ヒットはない、攻撃は相手が上回りどちらかと言えば相手がリングを支配していた。 これを考えれば少なくとも8ラウンド以降5ラウンドは相手にポイントがいってもなんら不思議はない」等々、「判定がおかしい」と思っている私には耳が痛い。


こういう意見を聞くと「判定がおかしい」と思うのは主観に過ぎないのだなあ、とつくづく思い知らされる。「百聞は一見にしかず」という諺があるが、私は村田のボクシングの試合を一見どころかTV画面を凝視していたのだ。ところが同じ試合を見ていても、見ているところが人それぞれに違い、感じ方も人それぞれなのだ。今日話題にした「村田のボクシング」も、私は純粋に「ボクシング」を観たいのではなく、「村田が勝つボクシング」を見たい為に観ているので、それが冷静にスポーツをみる妨げになっているのだろう。熱くなって観る事もスポーツの魅力の一つだろうが、「ひいきのひきたおし」にならないように気をつけねば、と反省している。私は冒頭に「WBA会長、再戦を示唆」と述べたが、これすらも金銭が絡んでいるような見方もある。様々な見方があるのは当たり前だが、私の望みは”ボクシングをつまらなくしないで欲しい”に尽きる。
「判定に 無関係の 金メダル」  


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