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良薬は口に苦し 朝日新聞 vs 毎日新聞 [社会]

私は朝日新聞を読み始めてかなり長いが、最近新聞の内容が益々反政権的になったような気がする。特に安倍政権の一強が続いているので余計にそう思うのかも知れない。社説は勿論、政治面や投書欄さえもその事が色濃く出ているように思える。読んでいると頭にスッと入って来る、つまり自分の考えと同意見なのだ。それが怖くなってしまった。自分の考えは朝日新聞によって造られているのではないのかな?と思い始めてしまう。やはり新聞は一紙だけに頼るのは良くなくて、読み比べるべきだと思う。そうすれば、記事を鵜呑みにする事も少しは減るだろう。そう思ってもう何年も経つのだが、一向に「毎日新聞」が勧誘に来ない。昔は新聞勧誘などしょっちゅうで「3ヶ月で良いからとって下さいよ」と景品付きだった。来たのは大抵「読売新聞」で「阪神タイガース」のファンである私が購読する筈も無い。私は購読する新聞が、ころころ変わるのも嫌いなので「毎日新聞」か「朝日新聞」のどちらかだった。両方購読していた時もあったのだが駅売りの「日経新聞」を電車で読むようになってから、家での購読は「朝日新聞」にした。それでも実家で購読していたのは「毎日新聞」で、子供の頃から高校生まで読んでもいたので愛着がある。


玄関のインターフォンが鳴ったので出て見ると「朝日新聞です」という。ああ又3ヶ月経ったんだなあ、と思いながら玄関を開けると馴染みの新聞販売員だった。「もう、3ヶ月たったんですね」と言うと「そうなんですよ、又3ヶ月お願いします」と言って契約書を渡してよこす。契約書に記入しながら「半年か1年契約すれば、こんなに頻繁に来なくて済むのに申し訳ない。でも、そんな先まで生きているとは限らないので」と言い訳したら「僕、昨日誕生日だったんですよ。それなのに誰からもおめでとう、と言って貰えませんでした」と話し出した。見た目は40歳位だろうか?もしかすると独身?尋ねようかと思ったが、若い女性ならともかく、中年男性になど興味も無いので止めた。「私なんか誕生日を忘れる事もありますよ」と返したら「ほんとですか?」と言うので「勿論、冗談」。そんな無駄話をして帰ろうとする彼に「他にどんな新聞を扱っているんですか?」と尋ねたら「毎日、日経もあります」と言う。来ない来ないと思っていた「毎日新聞」の購読チャンスが3ヶ月に一度来ていたのだ。「早く言ってよ」と心の中でつぶやく。「毎日新聞とります」と言ったら「来月からで良いですか?」と言うので「明日から入れてくれませんか?」と頼むと「朝日新聞を月の途中で止めると損ですよ」「嫌、朝日と毎日両方入れて下さい」と頼んだら、「営業成績になります」と嬉しそうだった。「一日遅れの誕生日プレゼント」とはならないだろうな。


次の日、普段は午前8時まで寝ているのだが、午前7時半に起きて郵便受けから朝日、毎日新聞を取り出して毎日新聞から読み始めた。どこか懐かしさを感じるのだが、読み慣れない新聞は疲れる。初めてのスーパーに入って買い物をするのと一緒で、どこにどんな記事があるのか大雑把にしか解らない。慣れるまで当分我慢して読むしかあるまい。まずは朝日の「天声人語」に相当する「余禄」を読んでみたが、あまりピント来ない。社説も、朝日の方が文章力があるかな?と生意気な事を考えてしまった。朝日の投書欄「声」にあたるのが「みんなの広場」で、一番楽しみにしていたのだが、投書内容に少し違和感がある。新聞によって読者も微妙に違うのだろう。薬に例えると朝日は甘く、毎日は今のところちょっぴり苦そうだ。これも次第に慣れてくれば、両紙とも甘さも苦さもあると感じられるようになるのだろう。それはともかく新聞が休刊の日は寂しい、仕方がないので昨日入っていた今日の番組表だけ持ってトイレに入る事もある。これで新聞休刊日の寂しさから解放されると思ったら、日本新聞協会で決められており全社一斉だった。こうなれば仕方が無い、駅売りスポーツ紙も取ろうかな?「トイレには ペーパーよりも 新聞紙」


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