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ロスト「東京タラレバ娘」と「カルテット」 [TV]

もう終わってしまってかなり時間が経ってしまったが、2つ共大好きで毎週見ていたTVドラマだった。その前の「逃げるは恥だが役に立つ」も途中から見始めたら、星野源の魅力にはまってしまい最後まで見てしまった。それにしても星野源はNHKのLIFEにも「うそ太郎」で出演していたっけ。私はLIFEを観ていてもあまり笑えないけれど、笑わせようとするネタは伝わって来る。少し頭で考え過ぎのコントでは?と毎回観ていて感じた。私が笑ってしまうのは計算された笑いではなくアドリブのところだ。それにしても星野源は1人でシンガーソングライター、俳優、文筆家と何役もこなし、本を読んだ事はないけれど、多分面白いのだろう。いっそうの活躍を期待します。


「東京タラレバ娘」の魅力は何だったのだろう?ドラマのコンセプトだろうか?「逃げるは恥だが役に立つ」も漫画が原作で、今時の漫画のストーリーは良く出来ているなあと感心してしまう。年寄りの私が言うのも何だけれど、今時の若い大人が良く描かれている。主人公は女性3人なのだろうが、やはり主役は吉高由里子だろう。彼女は映画「ロボジー」で私が気になる女優になってしまった。演技はさほど上手いとは思わないけれど、彼女にしか出来ない役があるような気がする。女性3人で大島優子の父親が経営する居酒屋「呑んべえ」での女子会のシーンが毎回何度かあるのだけれど、壁に貼ってある色紙が気になったので、録画しておいて再生時にポーズをかけて読んで見たら「人生一生 酒一升 あるかと思えば もう空か」だった。いかにも居酒屋に貼ってある色紙の文句だよなあ、と細かい処にまでこだわって製作している姿勢に脱帽。


最後に「カルテット」だが、私は松たか子と満島ひかりが大好きで、しかも音楽がからむストーリー展開なので余計に面白かった。ラストに流れる椎名林檎の歌う「おとなの掟」も、それと一緒に写される映像も凄かった。それにしても、このドラマは名言が多かった。朝日新聞の「折々のことば」にも取り上げられていたのが「泣きながらご飯食べたことある人は 生きていけます」で本当にそう思う。他にも「嘘つきはオトナの始まり」「夫婦って 別れられる家族なんだと思います」「告白は子供がするものですよ、大人は誘惑してください」「ゴミを捨てない人間はゴミから見てもゴミです」等々、独特な空間の中で独特な間で言われると、思わずはっとしてしまう事が何度かあった。こういう間は松田龍平と高橋一生が加わった4人がいるからこそなのだろう。カルテットの名前がドーナツホールというのも洒落ていて、いかにも4人に相応しい。NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」で「ドーナツの穴を残してドーナツを食べられるか」という会話を思い出した。穴がなければドーナツではないが、穴は何の役にも立たない訳ではなくて、ドーナツには不可欠な穴なのだ。そういう意味も込められたカルテット名なのだろう。このドラマに続編があるような気がするのは私だけだろうか?続編を作って貰わないと、穴だけ残ってしまったような気分の私はどうすれば良いのだろう?「音楽っていうのはドーナツの穴のようなもんだ 何かが欠けているやつが奏でるから音楽になるんだぜ」


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