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大相撲は国技じゃない? [スポーツ]

大相撲一月場所は稀勢の里の初優勝へ向けての追い風が吹いているように感じてしかたがない。13日目では1敗でトップ、2敗で白鵬が追いかけている。13日の対戦相手の豪栄道が休場してしまったのも追い風だろう。14日の対戦相手は2敗を守る西13枚目の逸ノ城、15日は勿論白鵬。まさか、ここから連敗する?とは考えたくもないが、過去を振り返ればそんな心配も出て来ても当たり前で、もう彼には何度がっかりさせられたのか数え切れない。かなり前の新聞に「稀勢の里は名大関で終わっても良いのではないか?」というお爺さんの投書があったけれども、本人は勿論の事、日本中の相撲ファンはまずは優勝、次は横綱を目指してほしいと願ってやまないのだ。


正直、9日目に角番の崖っぷちなのに、すでに6敗だった大関琴奨菊との対戦に、寄り切りで敗れ連勝がストップした時は、「また何時ものパターンか」と思ってしまったのだが、その直後に弟弟子の高安が白鵬を倒してくれてトップをキープ出来たので、稀勢の里には追い風が吹いていたのだろう。4日目の松鳳山で軍配の上げ間違いという珍事にも追い風を感じた。さらに西横綱日馬富士と2場所続けて負けた栃ノ心は休場し、横綱鶴竜までもが休場してしまった。もう追い風が「これでもか!」という位吹きまくっている。こうなれば稀勢の里への追い風で白鵬がインフルエンザにでもかかって休場してくれれば良いのだが、などと不謹慎な事を願ってしまう。こういうのを「贔屓の引き倒し」と言うのだろう。

私はそれほど熱心な稀勢の里のファンでは無い。貴乃花が2003年に引退して以来、日本人横綱が不在なのが悔しいだけで、その可能性が一番高いのが稀勢の里だった(過去形?)ので応援していた。それでも昨年は、初場所で大関琴奨菊が日本人力士(日本出身力士)として10年ぶりの優勝を果たしたし、9月場所では豪栄道が1996年9月場所で横綱貴乃花以来20年ぶりに全勝優勝した。稀勢の里よりも琴奨菊や豪栄道の方が横綱に近いのかな?と思ったのだが、その後は期待外れの成績に終わってしまっているし、琴奨菊など大関を陥落してしまった。大部分の日本人相撲ファンにとってはゲームのラスボス扱いの白鵬、彼には「強い人は大関になる。宿命のある人が横綱になる」の名言があるのだが、何となく「悔しいなあ!言いたい事言ってるなあ」と思うのはひがみだろうか?最近、彼にも陰りが見えて来たような気がする。それでも、2007年に横綱になってもう10年になるのだから凄い横綱だとは思う。


正代という力士がいるけれど四股名は彼の苗字なのだが、昨年の九州場所で実家に帰った様子をTVで見ていたら、彼の祖母にあたるお婆さんも出演されており名前も正代(まさよ)さんだったので驚いた。正代も有望な力士の一人なのだが、消極的な性格なのだという。そんな彼のエピソードだが”十両で対戦したい力士を問われると「全然いない。できればみんなと当たりたくない」と答えて、師匠から「バカじゃないの」と突っ込まれた”ので将来が不安ではある。勢、遠藤あたりに期待しているのだけれど、誰でも良いから早く横綱になって欲しい。だって大相撲は日本の国技なのだから、と思っていたら日本国内には正式には国技は無いのだという。大相撲も国技に近いのだが、正式には国技と認められていない。ならば何故、国技館で大相撲をとっているのか解らなくなってしまい、そういう曖昧な状態だから日本人の横綱がなかなか現れないのだと思う。なので早く国技にしてモンゴル出身力士の活躍を止めて欲しい。


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